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J-GLOBAL ID:200903097824277639
茶飲料の製法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993131147
Publication number (International publication number):1994319453
Application date: May. 07, 1993
Publication date: Nov. 22, 1994
Summary:
【要約】【構成】 pH7以上の水性媒体を用いて、不醗酵茶から茶エキスを抽出し、次いで、pHを7以上に保持した状態で、該茶エキス含有抽出液を容器に充填、密封し、100°C以上で加熱することを特徴とする。【効果】 不醗酵茶を用いていながら、レトルト殺菌処理を施しても、青臭みがなく、緑茶飲料本来の良好な風味を保持し、紅茶様の透明な鮮紅色を呈し、その色調を長期に亘って保持することができる新規な密封容器入り茶飲料を提供することができる。
Claim (excerpt):
pH7以上の水性媒体を用いて、不醗酵茶から茶エキスを抽出し、次いで、pHを7以上に保持した状態で、該茶エキス含有抽出液を容器に充填、密封し、100°C以上で加熱することを特徴とする茶飲料の製法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭63-254949
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特開昭57-016649
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特開平3-277236
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