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J-GLOBAL ID:200903097827388903

処理液塗布装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 浅井 章弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991309810
Publication number (International publication number):1993121308
Application date: Oct. 29, 1991
Publication date: May. 18, 1993
Summary:
【要約】【目的】 排気バランスを良好に維持しつつ排気圧の低下を防止し、被処理体へのミストの付着を低減する。【構成】 被処理体10に処理液を塗布する塗布部24からのドレインをドレインライン18を介してドレインタンク20へ流下させると共に、塗布部24の雰囲気を排気ライン14を介して排気するようになされた処理液塗布装置において、上記排気ライン14の途中にミストトラップ28を設け、上記ドレインタンク20と上記ミストトラップ28との間に補助排気ライン30を設ける。これにより、塗布部24の雰囲気を排気ライン14のみならずドレインライン18、ドレインタンク20及び補助排気ライン30を介して排気すると共にドレインタンク20にて十分に気液分離を行う。
Claim (excerpt):
被処理体に処理液を塗布する塗布部からのドレインをドレインラインを介してドレインタンクへ案内すると共に、前記塗布部内の雰囲気を排気ラインを介して排気するようになされた処理液塗布装置において、前記排気ラインにミストトラップを設け、該ミストトラップと前記ドレインタンクとの間に補助排気ラインを設け、前記ドレインタンク内の雰囲気を排気するように構成したことを特徴とする処理液塗布装置。
IPC (3):
H01L 21/027 ,  B05C 11/08 ,  G03F 7/16 502
FI (2):
H01L 21/30 361 C ,  H01L 21/30 361 L
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平2-148828
  • 特開平2-227162
  • 特開昭61-207019
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