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J-GLOBAL ID:200903097827390720
光磁気記録媒体
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992153289
Publication number (International publication number):1993342655
Application date: Jun. 12, 1992
Publication date: Dec. 24, 1993
Summary:
【要約】【構成】光磁気記録媒体としてガラスもしくはプラスチックの基板1上に無機誘電体層,垂直磁気異方性の光磁気記録層3,無機誘電体層,熱流制御層5,6を順次積層し、熱流制御層5,6は熱伝導率が異なる2層より成り、光磁気記録層3に近い層の熱伝導率は光磁気記録層3より大きくなく、光磁気記録層3から離れた層が光磁気記録層3及び光磁気記録層3に近い層より大きな熱伝導率の層よりなる。【効果】記録磁区形状の制御が可能となり、微小記録磁区の形成が可能になる。さらに、記録するデータパターンに応じた熱干渉によるパターン間の干渉も生じないので超高密度光記録を実現できる。
Claim (excerpt):
レーザ光と外部印加磁界を用いて記録,消去、或いは再生を行う光磁気記録において、光磁気記録媒体としてガラスもしくはプラスチックの基板上に無機誘電体層,垂直磁気異方性の少なくとも1層よりなる光磁気記録層,無機誘電体層および熱流制御層を、順次、積層し、前記熱流制御層が熱伝導率が異なる2層より成り、前記光磁気記録層に近い層が前記光磁気記録層と熱伝導率が等しいか或いは小さく、前記光磁気記録層から離れた層が前記光磁気記録層及び前記光磁気記録層に近い層より大きな熱伝導率の層よりなることを特徴とする光磁気記録媒体。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平2-152050
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特開平4-006645
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特開平4-074328
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