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J-GLOBAL ID:200903097831337710

旋回作業機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 安田 敏雄 ,  安田 幹雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005092854
Publication number (International publication number):2006274593
Application date: Mar. 28, 2005
Publication date: Oct. 12, 2006
Summary:
【課題】カウンタウエイト及びサイドプロテクタの取付が容易であると共に製造コストも抑える旋回作業機の提供。【解決手段】カウンタウエイト30の左右一側前部31Lを、旋回台の外周に沿って後部開閉ボンネット53の側縁より前方へ突出させて、一側前部31Lに後部開閉ボンネット53の下縁36bよりも上方に突出する第1サイドプロテクタ部32を一体形成し、カウンタウエイト30の左右他側前部31Rを、旋回台の外周に沿って後部開閉ボンネット53の側縁より前方へ突出させて、他側前部31Rに後部開閉ボンネット53の下縁36bよりも上方に突出する第2サイドプロテクタ部33を一体形成している。【選択図】図3
Claim (excerpt):
旋回台の左右一方に運転席を配置すると共に、左右他方にタンクを配置し、前記運転席及びタンクの後部にエンジン及びラジエータを配置し、前記タンクを側部ボンネットで覆うと共に、前記エンジン及びラジエータを後部ボンネットで覆い、旋回台の後部の中央部から左右側後部まで延設されていて前記後部ボンネットの下縁に沿うカウンタウエイトを設けており、 前記カウンタウエイトの左右一側前部を、旋回台の外周に沿って前記後部ボンネットの側縁より前方へ突出させて、突出させた一側前部に前記後部ボンネットの下縁よりも上方に突出する第1サイドプロテクタ部を一体形成し、 前記カウンタウエイトの左右他側前部を、旋回台の外周に沿って前記後部ボンネットの側縁より前方へ突出させて、突出させた他側前部に前記後部ボンネットの下縁よりも上方に突出する第2サイドプロテクタ部を一体形成していることを特徴とする旋回作業機。
IPC (5):
E02F 9/08 ,  B60K 11/04 ,  B60K 13/02 ,  E02F 9/18 ,  B60K 15/063
FI (5):
E02F9/08 Z ,  B60K11/04 B ,  B60K13/02 A ,  E02F9/18 ,  B60K15/02 B
F-Term (11):
2D015CA02 ,  2D015FA02 ,  3D038AA10 ,  3D038AB09 ,  3D038AC02 ,  3D038AC11 ,  3D038BA14 ,  3D038BB09 ,  3D038BC02 ,  3D038CA12 ,  3D038CB09
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)

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