Pat

J-GLOBAL ID：200903097854013229

画像形成装置

Inventor： 佐藤 慶明 ,  渋谷 卓史
Applicant, Patent owner： キヤノン株式会社
Agent (1)： 中川 周吉 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999305797
Publication number (International publication number)：2001125456
Application date： Oct. 27, 1999
Publication date： May. 11, 2001
Summary：

【要約】【課題】 本発明は、単色画像形成時等で使用しない像担持体が搬送回転体から離間している場合においても転写材の静電吸着搬送を良好に行え、特に搬送回転体による搬送経路が鉛直方向或いは斜め方向に配置された場合でも転写材の静電吸着搬送を良好に行える画像形成装置を提供することを可能にすることを目的としている。【解決手段】 単色画像形成時で搬送ベルト3により転写材Pを静電吸着搬送する際に、搬送ベルト3から離間して使用しない画像形成ユニット1m,1c,1yに対向する転写ローラ4m,4c,4yのうち転写ローラ4cには搬送ベルト3に近接して画像転写動作を行う画像形成ユニット1kに対向する転写ローラ4kに印加される正極性の転写バイアス電圧と同じ正極性の転写バイアス電圧を印加し、転写ローラ4m,4yには負極正の転写バイアス電圧を印加するように構成したことを特徴とする。

Claim (excerpt)：

転写材を担持して搬送する転写材担持搬送手段と、前記転写材担持搬送手段に対向して配置され、該転写材担持搬送手段に対して接離可能な複数の像担持体と、前記転写材担持搬送手段を挟んで前記像担持体に対向して配置され、バイアス電圧を印加可能な複数の電圧印加手段と、を有し、前記転写材担持搬送手段により転写材を搬送する際に該転写材担持搬送手段から離間した前記複数の像担持体に夫々対向する前記複数の電圧印加手段のうち少なくとも1つには画像転写時と逆極性のバイアス電圧を印加し、他の少なくとも1つには画像転写時と同極性のバイアス電圧を印加することを特徴とする画像形成装置。

IPC (6)：

G03G 21/14 ,  B65H 5/00 ,  G03G 15/00 518 ,  G03G 15/01 ,  G03G 15/16 ,  G03G 15/16 103

FI (6)：

B65H 5/00 D ,  G03G 15/00 518 ,  G03G 15/01 Y ,  G03G 15/16 ,  G03G 15/16 103 ,  G03G 21/00 372

F-Term (26)：

2H027ED01 ,  2H027ED15 ,  2H027ED16 ,  2H027ED24 ,  2H027ED30 ,  2H027EE02 ,  2H027FA28 ,  2H027ZA09 ,  2H027ZA10 ,  2H030AB02 ,  2H030AD05 ,  2H030AD06 ,  2H030AD16 ,  2H030BB23 ,  2H030BB44 ,  2H030BB54 ,  2H032AA05 ,  2H032AA15 ,  2H032BA18 ,  2H032BA28 ,  2H032CA04 ,  2H032CA12 ,  2H032CA13 ,  2H072CA07 ,  3F101LA02 ,  3F101LB03