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J-GLOBAL ID:200903097856122580

動画像符号化復号化装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991211871
Publication number (International publication number):1993056414
Application date: Aug. 23, 1991
Publication date: Mar. 05, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】高画質でしかも解像度の異なる方式にたいしても互換性のある符号化データを出力する符号化ならびに復号化装置を提供する。【構成】低解像度で符号化を行う第1の符号化部3〜20と、第1のバッファ回路8と、第1の発生情報量制御回路9と、高解像度で符号化を行う第2の符号化部21〜36と、第2のバッファ回路55と、第2の発生情報量制御回路57と、多重化回路54から構成される。第1の符号化部3〜20の出力データ量を、第1のバッファ回路8と第1の発生情報量制御回路9とにより制御し、多重化回路54にて第1、第2の符号化部3〜20,21〜36の出力を多重化して第2のバッファ回路55に入力し、第2の発生情報量制御回路57により第2のバッファ回路55の空き状態を検出して第1、第2の符号化部3〜20,21〜36の出力データ量の総和を、第1の発生情報量制御回路9とは独立に制御する。
Claim (excerpt):
時系列的に入力される原画像を符号化、および復号化する動画像符号化復号化装置に於いて、低い解像度で符号化する第1の符号化部と、第1のバッファ回路と、第1の発生情報量制御回路と、より高い解像度で符号化する第2の符号化部と、第2のバッファ回路と、第2の発生情報量制御回路と多重化回路とを備え、前記第1の符号化データを前記第1のバッファ回路に入力し、前記第1の発生情報量制御回路により前記第1のバッファ回路の空き状態を検出して前記第1の符号化部を制御して発生する符号化データ量を制御し、前記第2の符号化部は、前記第1の符号化部で符号化された画像信号と原画像信号との差分を符号化し、前記多重化回路により少なくとも前記第1の符号化部の出力データと第2の符号化部の出力データを多重化して前記第2のバッファ回路に入力し、前記第2の発生情報量制御回路により前記第2のバッファ回路の空き状態を検出して前記第2の符号化部を制御して発生する符号化データ量を制御することを特徴とする動画像符号化復号化装置。
IPC (3):
H04N 7/13 ,  H04N 7/00 ,  H04N 7/14

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