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J-GLOBAL ID:200903097863491958
空気調和機
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中島 淳 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994195647
Publication number (International publication number):1996061764
Application date: Aug. 19, 1994
Publication date: Mar. 08, 1996
Summary:
【要約】【目的】 空気の流れを最適化し、機器の効率を高め、気流の乱れによる騒音の発生を防止する。【構成】 風路60の吹出口近傍に、上下フラップ61及び上下フラップ63を設け、上下フラップ61の風上側に補助フラップ64を設ける。暖房運転時の温風は、壁60A側を流れる一部(矢印WU )が補助フラップ64によって向きを斜め下方に向けられ、次に上下フラップ61によって直下へ向けられる。一方、風路60の壁60B側を流れる他の一部(矢印WL )は上下フラップ63によって直下へ向けられる。温風が全て直下方向へ吐出されるため効率が高くなる。温風の一部が上下フラップ61の一端61Aと風路60の壁60Aとの間から漏れないので、上下フラップ61の室内側で騒音の原因となる空気の渦が発生しない。
Claim (excerpt):
熱交換機で加熱又は冷却された調和空気を吐出口から被調和空間内に供給するように成した空気調和機において、熱交換器を通過した後の空気を吐出口へ導く風路と、前記吐出口付近に設けられ吐出口から被空調空間内に吐出される調和空気の風向を上下方向に変更可能な吐出風向変更部と、前記風路内の前記吐出風向変更部よりも風上に設けられ前記吐出風向変更部へ向かって送風される空気の風向きを前記風路内の範囲で上下方向に変更可能な補助吐出風向変更部と、を備えたことを特徴とする空気調和機。
IPC (2):
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