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J-GLOBAL ID:200903097886218507
浮遊防止装置付袋状起伏堰
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
萼 経夫 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992073304
Publication number (International publication number):1993230818
Application date: Feb. 25, 1992
Publication date: Sep. 07, 1993
Summary:
【要約】【目的】 起伏堰の倒伏時に、船の航行および水の流下の邪魔にならないように、河床からゴム袋体の部分が浮遊しないようにする。【構成】 河川に横断して倒伏・起立可能なゴム袋体2を設置し、ゴム袋体2の下方の河床3に、溝6をゴム袋体2の長手方向に形成し、ゴム袋体2の内部の、溝6の両側上方に位置して膨張・収縮可能なチューブ7をゴム袋体2に固着した。先ず、ゴム袋体2の中央部の空気を排気する。ゴム袋体2は側部をチューブ7に支持されて徐々に下降される。ゴム袋体2の中央部は残った空気の浮力によって浮遊するが溝6の底部から伸びるので浮遊高hは小さい。さらに、チューブ7の排気を行ってゴム袋体2をチューブ7に密着させ、溝6にゴム袋体2を安定に収容する。
Claim (excerpt):
河川に横断して倒伏・起立可能なゴム袋体を設置し、該ゴム袋体の下方の河床に、溝を前記ゴム袋体の長手方向に形成し、前記ゴム袋体の内部の、前記溝の両側上方、または間隔を開けた位置に膨張・収縮可能なチューブを前記ゴム袋体に固着したことを特徴とする浮遊防止装置付袋状起伏堰。
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