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J-GLOBAL ID：200903097894284080

二成分現像剤

Inventor：
市川 泰弘

About 市川 泰弘

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▼瀧▲口 剛

About ▼瀧▲口 剛

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飯田 育

About 飯田 育

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神林 誠

About 神林 誠


Applicant, Patent owner：
キヤノン株式会社

About キヤノン株式会社


Agent (1)： 豊田 善雄 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993141269
Publication number (International publication number)：1994332237
Application date： May. 21, 1993
Publication date： Dec. 02, 1994
Summary：
【要約】【目的】 現像器内での搬送性が良好で、高画質の画像を長期にわたって得ることができる二成分現像剤を提供することにある。【構成】 酸化チタン微粒子を有するトナーとキャリアとを含有する二成分現像剤において、(1)該トナーは、重量平均粒径が3〜7μmで、粒度分布が規定され、(2)該キャリアは、重量平均粒径が15〜45μmで、粒度分布が規定され、3000エルステッドの印加磁場に対する飽和磁化が50〜90emu/gであり、かつ残留磁化が10emu/g以下、保持力が40エルステッド以下であり、(3)該現像剤の流動度が25〜55(秒/50g)であることを特徴とする。
Claim (excerpt)：
少なくとも非磁性着色剤含有樹脂粒子と外添剤を有するトナーとキャリアとを含有する二成分現像剤において、(1)該トナーについて、重量平均粒径が3〜7μmであり、5.04μm以下の粒径を有するトナーが40個数%より多く含有され、4μm以下の粒径を有するトナーが10〜70個数%含有され、8μm以上の粒径を有するトナーが2〜20体積%含有され、10.08μm以上の粒径を有するトナーが6体積%以下含有されており、(2)該キャリアについて、重量平均粒径が15〜45μmであり、22μmより小さいキャリア粒子が1〜20%であり、16μmより小さいキャリア粒子が3%以下であり、62μm以上のキャリア粒子が2〜15%であり、88μm以上のキャリア粒子が2%以下であり、キャリアの3000エルステッドの印加磁場に対する飽和磁化が50〜90emu/gであり、かつ残留磁化が10emu/g以下であり、保磁力が40エルステッド以下であり、(3)該現像剤の流動度が25〜55(秒/50g)であることを特徴とする二成分現像剤。
IPC (3)：
G03G 9/08 ,  G03G 9/107 ,  G03G 9/113
FI (3)：
G03G 9/08 374 ,  G03G 9/10 321 ,  G03G 9/10 351
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (22)
  • 特開平2-284151
  • 特開平2-000877
  • 特開平2-287366
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