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J-GLOBAL ID:200903097907989371
光ヘッド
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
加藤 邦彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998062305
Publication number (International publication number):1999250488
Application date: Feb. 26, 1998
Publication date: Sep. 17, 1999
Summary:
【要約】【課題】 簡単な構成で光帰還ノイズを低減する。【解決手段】 光源1から出射されたレーザ光20はハーフミラー14で反射され、1/4波長板15で円偏光に変換され、対物レンズ6で集光されて記録担体7の記録面に照射される。記録担体7からの戻り光20′は対物レンズ6を通って1/4波長板15で直線偏光に戻され、一部の光20′aがハーフミラー14を透過して検出レンズ8で集光されて受光手段9で受光される。戻り光20′の残りの光20′bはハーフミラー14で反射されて回折格子11を経て光源1に入射されるが、この戻り光20′と出射光20とは偏光面が90度ずれているので干渉せず、光帰還ノイズは発生しない。
Claim (excerpt):
光源から出射されたレーザ光を、少なくとも無偏光ビームスプリッタおよび対物レンズを介して光学式情報記録担体の記録面に照射し、その戻り光を前記無偏光ビームスプリッタで前記光源と別の方向に導いて受光手段に入射する光路を有し、該光路上の前記光源と前記光学式情報記録担体との間のいずれかの位置に1/4波長板を配置している光ヘッド。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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