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J-GLOBAL ID:200903097909966298
振動コンベヤと共に用いる電磁駆動装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山崎 行造 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992315863
Publication number (International publication number):1993201516
Application date: Oct. 30, 1992
Publication date: Aug. 10, 1993
Summary:
【要約】【目的】 電磁石の変位が増加するにつれてばね装置の力が増すように、弾性ばねを組み込んだ非線形ばねを提供することにある。【構成】 駆動装置が、複数の開口を内設する中央板及び、それと一体に作られる電気子コイルと、中央板の開口の一つを貫通する磁石枠の中で支持される電磁石と、磁石枠の上に形成される複数の衝撃面と、側方中央板の比較的上の面に取り付けられた少なくとも一つの上側方弾性ばねと、中央板の比較的下の面に取り付けられた少なくとも一つの下側方弾性ばねと、上側方弾性ばねにかぶさる上板と、下側方弾性ばねにかぶさる下板とを含み、これにより、上板、下板、外電磁石枠が一体となって動き、中央板と電気子コイルが一体となって動く。振動コンベヤの駆動に用いる電気機械励磁機の中に、電磁石の変位の増加に伴いばね力が増加する非線形ばね装置を含む。【効果】 磁石で発生する力がその変位と共に増加するときに、その電磁石で発生する力より大きく保つようにその非線形ばね装置の力を調整することができる。
Claim (excerpt):
振動運動を被駆動装置に付加する駆動装置であて、複数の開口を内設する中央板及び、それと一体に作られる電気子コイルと、前記中央板の前記開口の一つを貫通する磁石枠の中で支持される電磁石と、該磁石枠の上に形成される複数の衝撃面と、側方中央板の比較的上の面に取り付けられた少なくとも一つの上側方弾性ばねと、前記中央板の比較的下の面に取り付けられた少なくとも一つの下側方弾性ばねと、前記上側方弾性ばねにかぶさる上板と、前記下側方弾性ばねにかぶさる下板と、を含み、これにより、前記上板、前記下板及び前記外電磁石枠が一体となって動き、前記中央板と電気子コイルが一体となって動くことを特徴とする駆動装置。
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