Pat
J-GLOBAL ID:200903097917069688
炉の排気再循環システム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
縣 浩介
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996277555
Publication number (International publication number):1998103617
Application date: Sep. 28, 1996
Publication date: Apr. 21, 1998
Summary:
【要約】【目的】 排気再循環システムの設備コストの低減を図る。【構成】 排気ダクト4から給気ダクト3へ排気還流管5を設け、この排気還流管5に排気再循環量調整弁6を介装して排気の一部を還流させることにより、低NOx燃焼させるようにした炉1の排気再循環システムにおいて、上記還流用配管5の排気再循環調整弁6より上流側に、冷却用空気供給管7を導入した。【効果】 冷却用空気供給管7の合流点よりも下流側の還流用配管5の断熱施工と排気再循環調整弁6の耐熱仕様が不要になった。
Claim (excerpt):
排気ダクトから給気ダクトへ排気再循環量調整弁を介して排気の一部を還流させることにより、低NOx燃焼させるようにした炉の排気再循環システムにおいて、上記還流用配管の排気再循環調整弁より上流側に、冷却用空気供給管を合流せしめたことを特徴とする炉の排気再循環システム。
IPC (4):
F23C 11/00 318
, F23C 11/00 ZAB
, F23L 1/00
, F23L 11/00
FI (4):
F23C 11/00 318
, F23C 11/00 ZAB
, F23L 1/00 C
, F23L 11/00
Return to Previous Page