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J-GLOBAL ID:200903097929428195

生活見守り方法および生活見守りシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 磯野 道造
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004339660
Publication number (International publication number):2006146827
Application date: Nov. 24, 2004
Publication date: Jun. 08, 2006
Summary:
【課題】 複数の見守り対象者の生活のイベント情報を識別して取得することができ、緊急時にも対応可能なようにプライバシーを保護することができる生活見守りシステムを提供する。【解決手段】 生活者103は装着型生体情報検出センサ2を装着する。生活者検出センサなどのセンサ1〜4は、生活者103の生活イベントを検出したときには、装着型生体情報検出センサ2から生活者IDを取得する。ホームサーバ5は、これらのセンサ1〜4から送信される情報に基づき、生活者ID付のイベント情報を生成し、その情報をセンタサーバ7の生活者イベントDB720に蓄積する。ホームサーバ5は、生活者103の入力操作に基づき、閲覧許可情報を生成し、センタサーバ7へ送信する。また、緊急時の閲覧許可情報を作成する。センタサーバ7は、DB閲覧端末8に対し、その閲覧許可情報を参照して、生活者イベントDB720を提供する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
少なくとも一人の生活者が生活する居宅内に設置され、前記生活者の所在位置を検出する生活者検出センサと、前記生活者に装着され、少なくとも一つの生体情報を検出するとともに生活者IDを出力する生体情報検出センサと、前記生活者検出センサおよび前記生体情報検出センサに接続され、前記生活者の行動のイベント情報を収集するホームサーバと、前記ホームサーバにネットワークを介して接続され、前記生活者の行動のイベント情報を蓄積する生活者イベントDBを備えたセンタサーバと、前記センタサーバにネットワークを介して接続され、前記生活者イベントDBに蓄積された情報を閲覧するDB閲覧端末とからなる生活見守りシステムにおける生活見守り方法であって、 前記ホームサーバが、前記生活者検出センサおよび前記生体情報検出センサの出力情報に基づき前記生活者ID付きイベント情報を生成し、前記生成した前記生活者ID付きイベント情報を前記センタサーバへ送信するステップと、 前記ホームサーバが、前記生成した前記生活者ID付きイベント情報に基づき、前記生活者の異常状態を検出し、前記検出した前記生活者の異常状態の情報を前記センタサーバへ送信するステップと、 前記センタサーバが、前記ホームサーバから送信された前記生活者ID付きイベント情報と前記生活者の異常状態の情報とを受信し、前記受信した前記生活者ID付きイベント情報と前記生活者の異常状態の情報とを前記生活者イベントDBへ蓄積するステップと、 前記センタサーバが、前記DB閲覧端末から前記生活者イベントDBの閲覧要求情報と閲覧者IDとを受信したときには、前記閲覧要求情報が指示する前記生活者イベントDBの情報のうち、前記閲覧者IDごとにあらかじめ設定されている閲覧許可情報の範囲内の情報を、前記DB閲覧端末へ送信するステップと を備えることを特徴とする生活見守り方法。
IPC (3):
G06Q 10/00 ,  G06Q 50/00 ,  A61G 12/00
FI (3):
G06F17/60 176Z ,  G06F17/60 126H ,  A61G12/00 U
F-Term (1):
4C341LL30
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 生活見守り用管理装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2000-305078   Applicant:積水化学工業株式会社
Cited by examiner (4)
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