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J-GLOBAL ID:200903097931642030

固化パッケージ貯蔵装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 絹谷 信雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996259097
Publication number (International publication number):1998104397
Application date: Sep. 30, 1996
Publication date: Apr. 24, 1998
Summary:
【要約】【課題】 本発明の課題は、冷却空気により天井スラブの熱劣化を効果的に防止できると共に、飛来物に対する充分な防護機能を有する新規な固化パッケージ貯蔵装置を提供する。【解決手段】 上記課題を解決するために本発明は、固化パッケージ収納管8を貯蔵する貯蔵室2の天井を区画する天井スラブ7の下面に断熱層14を形成すると共に、その断熱層14の下面に収納管8側から放射される放射線を遮蔽する遮蔽層15を形成し、また、収納管8の上部開口部を塞ぐ収容管蓋13として、飛来物の衝突強度に優れたものを用いる。
Claim (excerpt):
コンクリート製の貯蔵室内に、高熱を発生する固化パッケージを収納した収納管を複数配置すると共に、上記貯蔵室の底部側から天井側に冷却空気を流してその収納管を空冷するようにした固化パッケージ貯蔵装置において、上記貯蔵室の天井を区画する天井スラブの下面に断熱層を形成すると共に、その断熱材層の下面に上記収納管側から放射される放射線を遮蔽する遮蔽層を形成したことを特徴とする固化パッケージ貯蔵装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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