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J-GLOBAL ID:200903097992111886

バイオアッセイ装置及び方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 小池 晃 ,  田村 榮一 ,  伊賀 誠司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003356975
Publication number (International publication number):2005121489
Application date: Oct. 16, 2003
Publication date: May. 12, 2005
Summary:
【課題】複数の検査を同時に行うとともにこれらを合わせて解析する際に、その解析を効率よく迅速に行い、且つ、データ管理を確実に行ってデータの取り間違いや紛失を無くす。【解決手段】診断システム1は、バイオアッセイ用基板10上で標的物質と検出物質とを生化学反応させるとともに、その解析を行う。診断システム1は、複数の基板10が挿入されるとともに、それぞれ異なる環境でバイオアッセイを行う複数のバイオアッセイ装置3-1〜3-nと、各バイオアッセイ装置3の検出結果を解析する解析装置5とを備えている。解析装置5は、基板10に保持されている検出物質の基板間の関連性、又は、滴下した標的物質の基板間の関連性に応じて、各基板10から得られた解析結果の関連付けを行い、その結果に基づき診断を行う。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
バイオアッセイ用基板上で標的物質と検出物質とを生化学反応させ、当該生化学反応の検出を行うバイオアッセイ装置において、 上記検出物質を保持する保持部と、当該保持部により保持された上記検出物質と上記標的物質とを相互反応させる反応空間とを有する反応部が1又は複数設けられているバイオアッセイ用基板を複数枚装着する装着手段と、 上記装着手段により装着された複数のバイオアッセイ用基板の反応空間に対し、上記標的物質を供給する供給手段と、 上記供給手段により上記反応空間に供給された上記標的物質と、上記保持部に保持された上記検出物質との相互反応を行う反応手段と、 上記反応手段により行われた上記標的物質と上記検出物質の上記相互反応を検出する検出手段と、 上記検出手段により検出された上記相互反応を解析する解析手段とを備え、 上記供給手段は、複数のバイオアッセイ用基板毎に、互いに異なる標的物質を供給可能とされており、 上記解析手段は、上記バイオアッセイ用基板に保持されている検出物質の基板間の関連性、又は、上記供給手段により供給された標的物質の基板間の関連性に応じて、各基板から得られた解析結果の関連付けを行うこと を特徴とするバイオアッセイ装置。
IPC (5):
G01N33/53 ,  C12M1/00 ,  C12M1/40 ,  C12Q1/68 ,  G01N37/00
FI (5):
G01N33/53 M ,  C12M1/00 A ,  C12M1/40 B ,  C12Q1/68 A ,  G01N37/00 102
F-Term (19):
4B029AA07 ,  4B029AA23 ,  4B029BB20 ,  4B029CC03 ,  4B029FA15 ,  4B063QA01 ,  4B063QA19 ,  4B063QQ02 ,  4B063QQ03 ,  4B063QQ42 ,  4B063QQ53 ,  4B063QR32 ,  4B063QR56 ,  4B063QR62 ,  4B063QR84 ,  4B063QS25 ,  4B063QS34 ,  4B063QS39 ,  4B063QX02
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 特表平4-505763号公報
  • 特許第3272365号公報

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