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J-GLOBAL ID:200903097992487258
薬剤溶出ステント製造方法、治療物質の人体内腔への供給方法及び薬剤溶出ステント
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小林 十四雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995262490
Publication number (International publication number):1996089585
Application date: Sep. 14, 1995
Publication date: Apr. 09, 1996
Summary:
【要約】【課題】 フィブリンと溶出可能な薬剤を含んでいる管腔内のステントで再狭窄の処理を可能とする。【解決手段】 カテーテル10は、ステント20が配されたバルーン15を有し、ステント20は、フィブリン24をコーティングした変形可能金属部分22を有する。
Claim (excerpt):
以下のステップを含む血管内の薬剤溶出ステント製造方法。(a)概ね円柱状のステント本体を用意し、(b)ステント本体にポリマーと治療物質の固形の合成物である第1の層を設け、そして(c)合成物上のフィブリン層として第2の層を設ける。
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