Pat
J-GLOBAL ID:200903097999519066

植木鉢

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 良博
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998342330
Publication number (International publication number):2000152721
Application date: Nov. 17, 1998
Publication date: Jun. 06, 2000
Summary:
【要約】【構成】 鉢本体2の下部に、複数の水通し小穴7を有する鉢中底4と鉢底5とで水溜部6を区画形成し、鉢中底4の上部に水差し口9を有する導水管8を立設し、導水管8の内部に毛細管現象を起こすことができる導水体10を収納し、導水体10を水溜部6に延在させ、導水体10を導水管8からその先端部が下方向に向くように鉢本体2の内部側に延在させ、導水体10が導水管8から引き出しされる位置において鉢本体2上部の鍔部3に導水体10の締め付け部材11を取付け、導水体10を締め付け部材11の内部に挿通させて装着してなり、水差し口9から供給された水は導水管8内部を経て鉢中底4の水通し穴7から水溜部6に落下し、導水体10の毛管作用により導水管8内部を上昇し、次いで、締め付け部材11により導水体10中を導かれる水量を調節できるようにしてなる植物の根元に調節された水が供給されるようにした植木鉢1。【効果】 植物の種類やその生育環境の違いに応じたコントロ-ルされた給水が可能である等利点がある。
Claim (excerpt):
鉢本体の下部に、複数の水通し小穴を有する鉢中底と鉢底とで水溜部を区画形成し、当該鉢中底の上部に、水差し口を有する導水管を立設し、該導水管の内部に毛細管現象を起こすことができる導水体を収納し、該毛細管現象を起こすことができる導水体を前記水溜部に延在させ、該毛細管現象を起こすことができる導水体を前記導水管からその先端部が下方向に向くように鉢本体の内部側に延在させ、該毛細管現象を起こすことができる導水体が当該導水管から引き出しされる位置において、鉢本体上部の鍔部に導水体の締め付け部材を取付け、該毛細管現象を起こすことができる導水体を当該締め付け部材の内部に挿通させて装着してなり、水差し口から供給された水は導水管内部を経て鉢中底の水通し穴から水溜部に落下し、当該水を毛細管現象を起こすことができる導水体の毛管作用により導水管内部を上昇し、次いで、締め付け部材により当該導水体中を導かれる水量を調節できるようにしてなることを特徴とする植物の根元に調節された水が供給されるようにした植木鉢。
IPC (4):
A01G 9/02 ,  A01G 27/06 ,  A01G 27/00 504 ,  A01G 27/02
FI (4):
A01G 9/02 F ,  A01G 27/00 504 Z ,  A01G 27/00 502 D ,  A01G 27/00 505 B
F-Term (20):
2B027ND01 ,  2B027QA02 ,  2B027QB03 ,  2B027QC05 ,  2B027QC22 ,  2B027QC28 ,  2B027QC31 ,  2B027QC36 ,  2B027QC38 ,  2B027QC45 ,  2B027RA06 ,  2B027RA14 ,  2B027RA22 ,  2B027RA25 ,  2B027RC32 ,  2B027RE14 ,  2B027UA03 ,  2B027UA09 ,  2B027UA18 ,  2B027UA29

Return to Previous Page