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J-GLOBAL ID:200903098000179782

セキュリティロック機構

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 平田 忠雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992316299
Publication number (International publication number):1994229155
Application date: Oct. 30, 1992
Publication date: Aug. 16, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 所定のコンビネーションコードを受けることにより、手動ロック状態で安全に保たれ、同時にコンビネーションコードの入力により手動による解除状態と同じ状態にし、また、権限のない各種のロック解除入力に影響されないロック機構を提供する。【構成】 ロック機構は制御された所定の微小量の電力を受けると被噛み合い位置から噛み合える位置に単独で移動可能な噛み合い要素を有し、該要素は噛み合い可能な位置に置かれると手動で操作される要素はそれと噛み合い、ユーザーによる手入力の力によって噛み合い要素はロックボルト212を強制的に駆動して、そのロック位置から解除位置に手動で動かされる。また、噛み合い要素はそれぞれが被噛み合い位置および噛み合える位置に応じた少なくとも2つの磁気止め金を有する電気モータ300を有する。またマイクロプロセッサーは噛み合い要素に電力の供給および伝達を制御する。
Claim (excerpt):
セキュリティロックボルトを手動によりロック解除状態に駆動する機構であって、小さく、低質量かつ低慣性の噛み合い要素を低電力パルスに応じ、安定した被噛み合い位置から安定した噛み合い位置に移動させるための第1の手段と、ロック解除位置の第1の方向へのロックボルトの手動操作のために、前記噛み合い位置に前記噛み合い要素を噛み合わせるロックボルト操作手段とを有し、セキュリティロックボルトを手動による解除状態にする操作を可能にするセキュリティロック機構。
IPC (3):
E05B 65/00 ,  E05B 47/00 ,  E05G 1/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭63-289184

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