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J-GLOBAL ID:200903098000235941
感光性組成物
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992072753
Publication number (International publication number):1993230121
Application date: Feb. 21, 1992
Publication date: Sep. 07, 1993
Summary:
【要約】【目的】カチオン重合性ビニルモノマーとラジカル重合性ビニルモノマーを用いて可視光(400〜800nmの波長)を照射することによりハイブリッドな重合体あるは、架橋化合物を得る組成物を提供する。【構成】カチオン重合性ビニルモノマー(A)、ラジカル重合性ビニルモノマー(B)、オニウム塩化合物(C)、可視光増感色素(D)からなる感光性組成物。さらには(A)、(B)、(C)、(D)および受容体であるハイドロキシパーオキサイド生成化合物(E)からなる感光性組成物である。【効果】400〜800nmの可視光線を照射することにより重合あるいは硬化反応を起こす。このことから新しいハイブリッドタイプの可視光感光性材料を簡便に得ることが出来る。
Claim (excerpt):
カチオン重合性不飽和ビニル化合物(A)、重合性不飽和ビニル化合物(B)、オニウム塩化合物(C)、及び可視光増感色素(D)からなる400〜800nmの可視光により光重合することを特徴とする感光性組成物。
IPC (4):
C08F 2/50 MDN
, G03F 7/027
, G03F 7/028
, C09D 5/00 PNV
Patent cited by the Patent:
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