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J-GLOBAL ID:200903098020582591

横型MOS素子を含む半導体装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 布施 行夫 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999054380
Publication number (International publication number):2000252463
Application date: Mar. 02, 1999
Publication date: Sep. 14, 2000
Summary:
【要約】【課題】 素子の微細化が可能であり、かつ高破壊耐量の横型MOS素子を含む半導体装置を提供する。【解決手段】 横型MOS素子を含む半導体装置100は、シリコン基板10、およびn型のドリフト領域14、ドリフト領域14内に設けられてボディ領域を構成し、該ボディ領域の一部にチャネル領域が形成されるp型の第2半導体層16、第2半導体層に選択的に設けられ、ソース領域を構成するn型の第3半導体層18a,18b、ドリフト領域14上に設けられ、ドレイン領域を構成するn型の第4半導体層22、および第2半導体層と第4半導体層との間に形成された埋込み絶縁層30を有する。第2半導体層において埋込み絶縁層沿って寄生MOS素子のチャネル領域が形成される。
Claim (excerpt):
半導体または絶縁体からなる基板、前記基板の上に形成され、ドリフト領域を構成する第1導電型の第1半導体層、前記第1半導体層に接して形成され、ボディ領域を構成し、かつ該ボディ領域にチャネル領域が形成される第2導電型の第2半導体層、前記第2半導体層に選択的に形成され、前記チャネル領域に接してソース領域を構成する第1導電型の第3半導体層、前記第2半導体層との間に前記第1半導体層を介在させて形成され、ドレイン領域を構成する第1導電型の第4半導体層、少なくとも前記チャネル領域に接して形成された絶縁ゲート、および前記第2半導体層と前記第4半導体層との間に形成された埋込み絶縁層、を含み、前記埋込み絶縁層は、その下端が少なくとも前記第2半導体層の底部に達する深さで形成され、かつ該第2半導体層において該埋込み絶縁層に沿って寄生MOS素子のチャネル領域が形成される、横型MOS素子を含む半導体装置。
IPC (2):
H01L 29/78 ,  H01L 29/786
FI (5):
H01L 29/78 301 V ,  H01L 29/78 301 J ,  H01L 29/78 618 C ,  H01L 29/78 622 ,  H01L 29/78 653 A
F-Term (22):
5F040DA00 ,  5F040DA21 ,  5F040DA24 ,  5F040DC01 ,  5F040EB14 ,  5F040EC07 ,  5F040EC20 ,  5F040EE04 ,  5F040EF18 ,  5F040EK01 ,  5F040EM02 ,  5F040EM03 ,  5F040FC21 ,  5F110AA13 ,  5F110AA22 ,  5F110CC10 ,  5F110DD01 ,  5F110DD05 ,  5F110EE08 ,  5F110EE09 ,  5F110GG02 ,  5F110NN74
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平4-171764

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