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J-GLOBAL ID:200903098023206418

行動履歴分析装置及び方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 特許業務法人ウィルフォート国際特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007207763
Publication number (International publication number):2009043057
Application date: Aug. 09, 2007
Publication date: Feb. 26, 2009
Summary:
【課題】ユーザの行動履歴を自動的に検出するとともに、立ち寄りまたは滞在した場所がビジネス目的の地点であるか、あるいはプライベート目的の地点であるかを自動的に判別する。【解決手段】 行動履歴作成部13は、ユーザ端末装置5が検出した位置、騒音、照度及び時刻を含むプローブデータベース21を参照して、移動時間帯と滞留時間帯とを識別し、滞留場所を特定する。さらに、行動履歴作成部13は、滞留場所の照度レベル及び騒音レベルを特定する。ビジネス・プライベート判定部14は、時間帯、照度レベル及び騒音レベルに基づいて、滞留場所をビジネスPOIとプライベートPOIとに識別する。自己行動履歴生成部15は、ビジネスPOIとプライベートPOIとが識別可能に行動履歴を出力する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
ユーザが携帯する移動体通信装置が検出した位置、騒音、照度及びそれぞれの検出時刻を含む時系列データを記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶されている位置の時系列データに基づいて、前記ユーザが所定時間以上実質的に同一地点に滞留した滞留時間帯と、前記ユーザが移動した時間帯とを識別する移動時間識別手段と、 前記記憶手段に記憶されている位置の時系列データに基づいて、前記滞留した時間帯に滞留した滞留場所を特定する滞留場所特定手段と、 前記記憶手段に記憶されている前記滞留時間帯の照度データに基づいて、前記滞留場所の照度レベルを特定する照度特定手段と、 前記記憶手段に記憶されている前記滞留時間帯の騒音データに基づいて、前記滞留場所の騒音レベルを特定する騒音特定手段と、 前記滞留場所に滞留した時間帯、並びに当該滞留場所における照度レベル及び騒音レベルに基づいて、前記滞留場所を前記ユーザにとってビジネスに関連したビジネス関連地点と、前記ユーザにとってビジネスに関連しないプライベート関連地点とに識別するビジネス・プライベート識別手段と、 少なくとも、前記ユーザが滞留した滞留場所が、前記ビジネス関連地点であるか、または前記プライベート関連地点であるかを識別可能に出力する出力手段とを備える行動履歴分析装置。
IPC (1):
G06Q 10/00
FI (3):
G06F17/60 162Z ,  G06F17/60 174 ,  G06F17/60 506
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 日報作成システム
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-063058   Applicant:カシオ計算機株式会社

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