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J-GLOBAL ID:200903098043595445
徐放性組成物、その製造方法およびその製剤
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
高橋 剛
, 高橋 雅和
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002374173
Publication number (International publication number):2004075662
Application date: Dec. 25, 2002
Publication date: Mar. 11, 2004
Summary:
【課題】人の皮下または筋肉内などに容易にしかも苦痛を起こさない量の同微粒子の注射で、長期にわたって徐放効果が得られる徐放性組成物を提供すること。【解決手段】多孔性ハイドロキシアパタイト微粒子に存在する細孔に生物学的活性薬剤、ヒト血清タンパク質、ムコ多糖類を充填し、2価金属イオンを加えることにより栓塞したことからなる。又、多孔性ハイドロキシアパタイト微粒子に存在する細孔に生物学的活性薬剤、ヒト血清タンパク質、水溶性のカルシウム塩を次々または一度に充填し、次に炭酸ナトリウムもしくは炭酸水素ナトリウム又は炭酸イオン水溶液を加えることにより、該微粒子の外層を栓塞してなる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
多孔性ハイドロキシアパタイト微粒子に存在する細孔に生物学的活性薬剤、ヒト血清タンパク質、ムコ多糖類を充填し、2価金属イオンを加えることにより栓塞してなることを特徴とする徐放性組成物。
IPC (8):
A61K47/04
, A61K9/06
, A61K9/10
, A61K9/18
, A61K9/19
, A61K47/02
, A61K47/36
, A61K47/42
FI (8):
A61K47/04
, A61K9/06
, A61K9/10
, A61K9/18
, A61K9/19
, A61K47/02
, A61K47/36
, A61K47/42
F-Term (19):
4C076AA06
, 4C076AA22
, 4C076AA33
, 4C076BB15
, 4C076BB16
, 4C076BB31
, 4C076DD25H
, 4C076DD25M
, 4C076DD26A
, 4C076EE37
, 4C076EE41
, 4C076FF22
, 4C076FF32
, 4C076FF66
, 4C076GG04
, 4C076GG08
, 4C076GG30
, 4C076GG37
, 4C076GG44
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
特開平3-218310
-
特開平4-327525
-
小球体及びそれを含有する医薬用組成物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-327563
Applicant:原田昇, ポーラ化成工業株式会社
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