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J-GLOBAL ID：200903098052711598

冷却CCDカメラ

Inventor： 吉田 光治
Applicant, Patent owner： 富士写真フイルム株式会社
Agent (1)： 中村 稔 (外7名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997012598
Publication number (International publication number)：1998210344
Application date： Jan. 27, 1997
Publication date： Aug. 07, 1998
Summary：

【要約】 (修正有)【課題】 部材の寸法、とくに、部材の高さ方向にばらつきがあっても、CCDの光軸、とくに焦点位置が一定となるように、容易に組み付けることを可能にする。【解決手段】 CCD41と、伝熱板42と、CCDを冷却する冷却素子43と、電子部品を載せた基板45と、これらを収容する気密構造の金属製パッケージ40とを備えた冷却CCDカメラであって、CCDの端子46および外部とのコネクタ端子47の少なくとも一方が、基板の所定の箇所に形成された孔内に固定された貫通孔を有するソケットの貫通孔内で固定され、ソケットを介して、基板45に接続される構造とする。よって解決される。

Claim (excerpt)：

CCD(電荷結合素子)と、伝熱板と、前記CCDを冷却する冷却素子と、電子部品を載せた基板と、これらを収容する気密構造の金属製パッケージとを備えた冷却CCDカメラであって、前記CCDの端子および外部とのコネクタ端子の少なくとも一方が、前記基板の所定の箇所に形成された孔内に固定された貫通孔を有するソケットの前記貫通孔内で固定され、前記ソケットを介して、前記基板に接続されたことを特徴とする冷却CCDカメラ。

IPC (4)：

H04N 5/232 ,  H04N 5/225 ,  G01N 21/64 ,  G01N 21/76

FI (4)：

H04N 5/232 E ,  H04N 5/225 D ,  G01N 21/64 Z ,  G01N 21/76