Pat
J-GLOBAL ID:200903098055776259
水性生物輸送用容器
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長谷川 一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997102413
Publication number (International publication number):1998276611
Application date: Apr. 07, 1997
Publication date: Oct. 20, 1998
Summary:
【要約】【課題】 大がかりな装置を必要とせず、少量の水で活魚を傷つけることなく死亡率を低減して、産地もしくは魚場から最終消費者に渡るまでの輸送、保存または店頭での展示を可能にする水漏れのない水性生物輸送用容器を提供する。【解決手段】液密に密封可能な容器において、その少なくとも一部がクレーズフィルム等の通気性フィルムにより構成され、該通気性フィルムは、23°Cにおける酸素透過度(A)が3×103cc/m2・24hrから1×1010cc/m2・24hrの範囲にあり、且つ40°Cにおける透湿度(B)が1×106g/m2・24hr以下であり、好ましくは(A)/(B)が150以上であることよりなる水性生物輸送用容器。
Claim (excerpt):
液密に密封可能な容器において、その少なくとも一部が通気性フィルムにより構成され、該通気性フィルムは、23°Cにおける酸素透過度が3×103cc/m2・24hrから1×1010cc/m2・24hrの範囲にあり、且つ40°Cにおける透湿度が1×106g/m2・24hr以下であることを特徴とする水性生物輸送用容器。
IPC (2):
FI (2):
A01K 63/02 A
, B65D 85/50 F
Return to Previous Page