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J-GLOBAL ID:200903098066422068
焼結砥粒の製造方法および砥粒焼結用装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
青山 葆 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994320037
Publication number (International publication number):1995309668
Application date: Dec. 22, 1994
Publication date: Nov. 28, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 非回転炉を使用して、非常に微細な砥粒を製造する方法および装置を提供する。【構成】 (a)未焼結砥粒物質を提供すること;(b)プッシャー板18を第1位置から第2位置に移動する手段を含む非回転炉からなる焼結装置10を提供すること;(c)焼結室19を約1000〜1600°Cに加熱すること;(d)未焼結砥粒物質を、供給管16を通って焼結室19内の支持体70上に供給すること;(e)未焼結砥粒物質を焼結砥粒を得るのに充分な温度および時間で、焼結室内で加熱すること;および(f)プッシャー板18を第1位置から第2位置へ移動し、焼結砥粒を排出口へ移動し、そして該焼結砥粒を焼結室19から排出すること;からなる焼結砥粒の製造方法および製造装置。
Claim (excerpt):
(a)未焼結砥粒先駆物質を提供すること;(b)焼結室の輪郭を表す内部表面を有する壁部であって、該内部表面が一般に同一平面状に支持体面を含み、該壁部が、(i)該壁部および内部表面を貫通し、未焼結砥粒先駆物質を該焼結室内の該支持体面上に誘導する供給口、および(ii)該壁部を貫通し、該焼結室から焼結砥粒を排出する排出口、のそれぞれを有する壁部、プッシング面を有するプッシャー板、該支持体面から離れた該プッシャー板の第1位置、および該プッシャー板が該第1位置から第2位置へ移動する間に該支持体面に沿って移動しながら該排出口と隣接する該プッシング面の第2位置、の間の相対的移動を行う該キルン上に該プッシャー板を搭載する手段、および該プッシャー板を該第1位置から該第2位置へ移動する手段、を含む非回転キルンから成る焼結装置を提供すること;(c)該焼結室を約1000〜約1600°Cの範囲の温度に加熱すること;(d)ある量の該未焼結砥粒先駆物質を、該供給口を通って該焼結室内の該支持体面上に供給すること;(e)該未焼結砥粒先駆物質を、焼結砥粒を得るのに充分な温度および時間で、該焼結室内で加熱すること;および(f)該プッシャー板を該第1位置から第2位置へ移動し、該焼結砥粒を排出口へ移動し、そして該焼結砥粒を該焼結室から排出すること;から成る焼結砥粒の製造方法。
IPC (6):
C04B 35/622
, B24D 3/00 340
, B24D 3/06
, C04B 35/10
, C04B 35/64
, C09K 3/14 550
FI (3):
C04B 35/00 E
, C04B 35/10 E
, C04B 35/64 Z
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