Pat
J-GLOBAL ID:200903098085040087

現像装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 近島 一夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993174941
Publication number (International publication number):1995013419
Application date: Jun. 22, 1993
Publication date: Jan. 17, 1995
Summary:
【要約】【目的】像担持体上の静電潜像を現像する現像剤をよく攪拌して画像のムラをなくす。【構成】攪拌・搬送部材16を矢印R16方向の回転させ、図2(a)のように、リブ16aによって硬強磁性キャリヤCを搬送する。かたまりの状態のキャリヤCが固定マグネットローラ17の磁極17aに近づくとその磁界によって、磁気ブラシが形成される。上方から補給された非磁性トナーTが、磁気ブラシとなったキャリヤCの表面に付着される(同図(b))。さらに攪拌・搬送部材16が回転すると(同図(c))、磁気ブラシが崩れてキャリヤCが再びかたまりとなるが、このときキャリヤCとトナーTとは、よく攪拌された状態となる。
Claim (excerpt):
硬強磁性粒子及び非磁性トナーを主要構成部材とする二成分現像剤を収納する現像容器と、該現像容器内の二成分現像剤を担持搬送して像担持体上の静電潜像を現像する現像ローラと、を備えた現像装置において、非磁性部材によって形成されるとともに前記現像容器内に回転自在に配置された攪拌・搬送部材と、該攪拌・搬送部材の内部に固定的に配置され、少なくとも一極以上の磁極を有する固定マグネットローラとを有する攪拌・搬送手段を備える、ことを特徴とする現像装置。
IPC (3):
G03G 15/08 110 ,  G03G 15/08 112 ,  G03G 15/09

Return to Previous Page