Pat

J-GLOBAL ID：200903098085802882

携帯通信端末

Inventor： 樋口 紀彦
Applicant, Patent owner： エヌイーシーアクセステクニカ株式会社
Agent (1)： 松浦 兼行
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001298763
Publication number (International publication number)：2003111141
Application date： Sep. 28, 2001
Publication date： Apr. 11, 2003
Summary：

【要約】【課題】 従来は、着信報知手段や音量の変更は、ユーザによる変更の手間がかかる。また、ユーザが着信報知設定を設定したい位置情報エリアにいなければ、着信報知設定ができない。【解決手段】 無線部14は図示しない基地局からの基地局毎に異なるエリアの位置情報を受信して、制御部11に取り込ませる。制御部11は、携帯電話機の移動によりエリアが変化した場合、メモリ部16にその都度受信した位置情報を履歴として記憶する。ユーザはLCD21の表示を見ながら、キー操作部17を操作して複数のエリアの位置情報の中から任意のエリアの位置情報の着信報知設定を行う。その後、エリアが変化する毎に、受信した位置情報とメモリ部16の記憶位置情報とが比較され、一致する場合は、その記憶位置情報に対応して記憶されている着信報知設定に自動的に設定される。

Claim (excerpt)：

基地局を中心とするエリア内で前記基地局と無線通信する携帯通信端末において、前記エリアが変化したか否かを検出する検出手段と、前記基地局毎のエリアの位置情報を取得する位置情報取得手段と、前記検出手段により前記エリアが変化したことが検出される毎に、前記位置情報取得手段により取得した位置情報を履歴として記憶する記憶手段と、前記記憶手段により記憶されている複数の位置情報の中から、任意の位置情報の着信報知設定を行う着信報知設定手段と、前記検出手段により前記エリアが変化したことが検出されたときに、前記位置情報取得手段により取得された現在位置の位置情報が、前記記憶手段に記憶されている着信報知設定された位置情報の中にあるか否か比較する比較手段と、前記比較手段により前記現在位置の位置情報が、前記記憶手段に記憶されている着信報知設定された位置情報の中に有る比較結果が得られたときにのみ、一致する位置情報の着信報知設定に設定する変更設定手段とを有することを特徴とする携帯通信端末。

IPC (3)：

H04Q 7/38 ,  H04M 1/00 ,  H04M 1/725

FI (3)：

H04M 1/00 K ,  H04M 1/725 ,  H04B 7/26 109 L

F-Term (25)：

5K027AA11 ,  5K027DD16 ,  5K027EE00 ,  5K027EE15 ,  5K027FF01 ,  5K027FF03 ,  5K027FF21 ,  5K027FF22 ,  5K027FF25 ,  5K067AA34 ,  5K067BB04 ,  5K067DD13 ,  5K067DD19 ,  5K067DD20 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067FF03 ,  5K067FF23 ,  5K067FF32 ,  5K067GG11 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23 ,  5K067JJ52 ,  5K067JJ56 ,  5K067JJ70

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 携帯通信端末の着信形態設定方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-368498   Applicant：カシオ計算機株式会社
• 移動無線機
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平10-238772   Applicant：株式会社東芝
• 携帯電話機
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-295148   Applicant：シャープ株式会社