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J-GLOBAL ID:200903098088081272
樹脂注型方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
西教 圭一郎 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000381788
Publication number (International publication number):2002178341
Application date: Dec. 15, 2000
Publication date: Jun. 26, 2002
Summary:
【要約】【課題】 樹脂注型での離型を容易にする。【解決手段】 注型用の型10a,10bに形成される凹型形状11a,11b中に、液状の樹脂材料を流し込んで硬化させる。(a)に示すように、型10a,10bを開いている状態で、シート12a,12bを間に挟む。(b)に示すように、樹脂材料を流し込む前に、シート12a,12bを注型用の型10a,10bの凹型形状11a,11bの内面に密着するように貼付ける。キャビティに、型組み直後に液状の樹脂材料を流し込む。(d)は、樹脂材料が硬化した後で、型10a,10bを開き、キャビティから樹脂13で封止された完成品14を取出した状態を示す。樹脂13の表面はシート12a,12bで覆われているので、型10a,10bの内面には付着することなく、容易に完成品14を取出し、シート12a,12bを表面から剥離することができる。
Claim (excerpt):
注型用の型に形成される凹型形状中に、液状の樹脂材料を流し込んで硬化させる樹脂注型方法において、樹脂材料を流し込む前に、シートを注型用の型の該凹型形状内面に密着するように貼付け、シートが内面に密着した該内面形状に、樹脂材料を流し込み、樹脂材料が硬化した後で、樹脂材料をシートとともに該注型用の型から取出し、該シートを硬化した樹脂材料から剥離することを特徴とする樹脂注型方法。
IPC (3):
B29C 39/10
, B29C 39/24
, B29C 39/36
FI (3):
B29C 39/10
, B29C 39/24
, B29C 39/36
F-Term (17):
4F202CA01
, 4F202CB01
, 4F202CB11
, 4F202CK07
, 4F202CM12
, 4F202CM30
, 4F202CM32
, 4F202CM72
, 4F204EA03
, 4F204EA04
, 4F204EB01
, 4F204EB11
, 4F204EF27
, 4F204EK06
, 4F204EK13
, 4F204EK17
, 4F204EK25
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