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J-GLOBAL ID:200903098099299792
プラズマディスプレイパネルの駆動方法及び駆動装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
金田 暢之 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999100113
Publication number (International publication number):2000293136
Application date: Apr. 07, 1999
Publication date: Oct. 20, 2000
Summary:
【要約】【課題】 書き込み放電期間と維持放電期間が離れることによる不安定な動作を防止するとともに、走査電極と維持電極間の直流バイアスによる樹枝状突起物の発生を抑制して安定な放電特性が得られるプラズマディスプレイパネルの駆動方法及び駆動装置を提供する。【解決手段】 書き込み放電後に走査ベースパルスと逆極性の第1の維持パルスを各走査電極に印加し、かつ組となる2つのサブフィールドで走査方向が逆方向になるように駆動することで、残留直流成分を相殺して走査電極と維持電極間の直流バイアス成分による樹枝状突起物の発生を抑制する。また、書き込み放電から維持放電までの期間を一定にすることで維持放電特性をパネル面内で均一にする。
Claim (excerpt):
格子状に配置された複数の表示セルからなる交流放電メモリ型のプラズマディスプレイパネルに、サブフィールド法を用いて多階調表示させつつ所望の画像を表示させるための走査維持分離型のプラズマディスプレイパネルの駆動方法であって、前記走査維持分離型の駆動シーケンスにおける走査期間内に、各走査電極に走査ベースパルスに重畳して走査パルスを所定の順にそれぞれ印加すると共に、所定のデータ電極にデータパルスを印加することにより選択的に映像データの書き込みを行い、前記走査パルスを印加して略一定時間後に、前記走査パルスと逆極性で、かつ2つのサブフィールドの通算で前記走査ベースパルスによる直流成分を相殺する幅に設定された第1の維持パルスを前記走査電極に印加して前記維持電極との間で最初の維持放電を行うプラズマディスプレイパネルの駆動方法。
IPC (6):
G09G 3/28
, G09F 9/313
, G09G 3/20 622
, G09G 3/20 624
, G09G 3/20 641
, H04N 5/66 101
FI (6):
G09G 3/28 H
, G09F 9/313 Z
, G09G 3/20 622 D
, G09G 3/20 624 N
, G09G 3/20 641 E
, H04N 5/66 101 B
F-Term (35):
5C058AA11
, 5C058BA02
, 5C058BA03
, 5C058BA04
, 5C058BA05
, 5C058BB01
, 5C080AA05
, 5C080BB05
, 5C080DD04
, 5C080DD05
, 5C080DD06
, 5C080EE29
, 5C080FF13
, 5C080GG08
, 5C080HH05
, 5C080JJ02
, 5C080JJ04
, 5C080JJ05
, 5C080JJ06
, 5C094AA02
, 5C094AA03
, 5C094AA15
, 5C094AA24
, 5C094AA37
, 5C094AA54
, 5C094AA55
, 5C094BA31
, 5C094CA19
, 5C094DB02
, 5C094DB04
, 5C094DB10
, 5C094EB02
, 5C094EC04
, 5C094GA10
, 5C094JA20
Patent cited by the Patent: