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J-GLOBAL ID:200903098128350875

位置計測作図装置のターゲツト合照準装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 望月 秀人
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991248226
Publication number (International publication number):1993060560
Application date: Sep. 02, 1991
Publication date: Mar. 09, 1993
Summary:
【要約】【目的】 位置計測作図装置に用いられる位置検出手段の照準を所望位置にあるターゲットに容易に合わせることができるターゲット合照準装置を提供する。【構成】 ターゲット3の光源3aから発せられた光を捕捉する4分割受光素子5a、5b、5c、5dなどで構成した受光部5を位置検出手段1に設け、該受光部5の出力信号を位置演算手段7に入力し、該位置演算手段7で上記4分割受光素子の出力電圧の値を比較演算しながら該受光部5の所定位置に上記光源3aからの光が入射するように、該位置演算手段7から、軸Tを中心として位置検出手段1を回動させる角度回動手段9と、軸Uを中心として位置検出手段1を回動させる方向回動手段11に作動信号を送出することにより位置検出手段1の姿勢を制御して、該位置検出手段1によって得られたターゲット3に関する距離と角度から座標を算出する。
Claim (excerpt):
入射光を所定の方向に反射させる反射体を有するターゲットに、発光素子から投光してその反射光を受光素子で捕捉することにより、該ターゲットまでの距離を測定するとともに、その方向をエンコーダなどで測定して該ターゲットの座標を検出する位置検出手段を備え、ターゲットで適宜数の被測定物を指示し、該ターゲットの座標を適宜数検出してそれら各座標から平面図を作成する位置計測作図装置において、前記ターゲットに光源を設け、前記位置検出手段に該光源から発せられた光を捕捉する受光部を設け、該位置検出手段に、該位置検出手段の光軸と直交するとともに互いに直交する2軸に対して、各別に該位置検出手段を回動させる方向回動手段と角度回動手段とを設け、上記受光部における入射位置を検出する位置演算手段を設け、該位置演算手段の出力信号により上記方向回動手段と角度回動手段とを作動させて、上記受光部の所定位置に上記光源から発せられた光を入射させて上記位置検出手段の照準を合わせることを特徴とする位置計測作図装置のターゲット合照準装置
IPC (3):
G01C 15/00 ,  G01B 11/00 ,  G09B 29/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭62-081508

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