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J-GLOBAL ID:200903098131562492

通信ネットワーク、送信制御装置及びそれらに用いる緊急フレーム処理方法並びにそのプログラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): ▲柳▼川 信
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004244518
Publication number (International publication number):2006067038
Application date: Aug. 25, 2004
Publication date: Mar. 09, 2006
Summary:
【課題】 緊急フレームを送信遅延を少なくして送信可能とし、緊急フレーム送信による影響度を少なくすることが可能な送信制御装置を提供する。【解決手段】 送信フレーム緊急度検出部11は入力された送信データから緊急度を判断し、判断した送信フレームを次段の通常バッファ部13または緊急バッファ部15に転送し、送信フレームの緊急度を通常制御部14及び緊急制御部16にそれぞれ通知する。送信フレームが緊急フレームの場合、送信フレーム緊急度検出部11は送信フレームを緊急バッファ部15の送信キューに積み込むとともに、通常制御部14から現在の送信状況の情報を入手する。送信フレーム緊急度検出部11は、通常フレームを送信中の場合、半分未満のバイト数を転送中の場合、送信途中のフレームを破棄し、緊急フレームを通常フレームに割り込ませて送信する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
フレームの送信処理を行う送信制御装置を含む通信ネットワークであって、 少なくとも障害通知の緊急フレームの送信を検出する検出手段と、前記検出手段で前記緊急フレームの送信が検出された時に現在の送信状況を基に現在送信中のフレームを破棄して前記緊急フレームを送信するかどうかを判断する判断手段と、前記判断手段が前記現在送信中のフレームを破棄して前記緊急フレームを送信すると判断した時に当該緊急フレームを割り込ませて送信する手段と、前記緊急フレームを割り込ませて送信した時に破棄したフレームを当該緊急フレームの送信後に再送する手段とを前記送信制御装置に有することを特徴とする通信ネットワーク。
IPC (1):
H04L 12/56
FI (1):
H04L12/56 400Z
F-Term (9):
5K030GA11 ,  5K030HA08 ,  5K030LA01 ,  5K030MA01 ,  5K030MA04 ,  5K030MA07 ,  5K030MB01 ,  5K030MC07 ,  5K030MC09
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
  • 特開昭60-80339号公報
  • 特開平1-264339号公報
  • 特開昭61-181238号公報
Cited by examiner (4)
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