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J-GLOBAL ID:200903098133854059

軽油のセタン価の予測方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川口 義雄 (外2名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1994509633
Publication number (International publication number):1996502360
Application date: Oct. 12, 1993
Publication date: Mar. 12, 1996
Summary:
【要約】軽油のセタン価を予測する方法であって、a)多様な給源から得た多数の軽油のセットのI.R.スペクトルを測定するステップ;b)前記スペクトル域内で一定範囲の波数を選択し、多数の当該波長を吸収データに変換し、前記吸収データを、多変量統計解析またはニューラルネットワークへの入力として使用するステップ;c)多変量統計解析またはニューラルネットワークを使用してスペクトルデータを分析するステップ;d)従来の測定によって軽油のセタン価を決定するステップ;e)測定I.R.データと従来の測定によるセタン価データとを含むトレーニングデータセットを選択し、得られた吸収値をセタン値と相関させ、予測データセットを生成するステップ;f)前記データを、セタン価が未知の軽油の同じ条件下で得た赤外線スペクトルに適用し、未知の軽油のセタン価を得るステップを実施する方法。
Claim (excerpt):
軽油のセタン価を予測する方法であって、 a)多様な給源から得た多数の軽油のセットのI.R.スペクトルを測定するステップ; b)前記スペクトル域内で一定範囲の波数を選択し、多数の当該波長を吸収データに変換し、前記吸収データを、多変量統計解析またはニューラルネットワークへの入力として使用するステップ; c)多変量統計解析またはニューラルネットワークを使用してスペクトルを分析するステップ; d)従来の測定によって軽油のセタン価を決定するステップ; e)測定I.R.データと従来の測定によるセタン価データとを含むトレーニングデータセットを選択し、得られた吸収値をセタン価と相関させ、予測データセットを生成するステップ;更に f)前記データを、セタン価が未知の軽油の同じ条件下で得た赤外線スペクトルに適用し、未知の軽油のセタン価を得るステップからなる方法。
IPC (2):
G01N 21/35 ,  G01N 33/22

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