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J-GLOBAL ID:200903098135411782

遊技機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 喜樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999208106
Publication number (International publication number):2001029551
Application date: Jul. 22, 1999
Publication date: Feb. 06, 2001
Summary:
【要約】【課題】効果音の発生態様、電飾の発光態様がバラエティーに富んでおり、遊技者がいつまでも興味を持って遊技を継続できる遊技機を提供する。【解決手段】パチンコ機は、普通電動役物に遊技球が入賞した場合に、メイン制御装置17が、確定表示する図柄を決定した後、効果音制御装置19に、「音発生パターン」を選択すべき旨を含めた「効果音コマンド」を送信する。また、「効果音コマンド」を受信した効果音制御装置19が、ROM31に記憶された複数の「音発生パターン」の中から1つの「音発生パターン」を選択する。そして、その選択された「音発生パターン」によって、スピーカ13が図柄変動中に効果音を発生させる。
Claim (excerpt):
複数の図柄を表示可能な図柄表示部と効果音発生部とが設けられており、所定条件を充足した場合に、図柄表示部に表示された図柄が変動した後に確定表示となり、確定表示となった図柄が大当たり図柄である場合には、遊技者にとって価値のある特別遊技状態が生起するとともに、図柄の変動開始後に、効果音発生部が種々の発生態様で効果音を発生させる遊技機であって、効果音制御装置がメイン制御装置と別個に設けられているとともに、効果音制御装置に設けられた記憶手段に、複数の発生態様が記憶されており、前記所定条件を充足した場合に、メイン制御装置が、確定表示する図柄を決定した後、効果音制御装置に、発生態様を選択すべき旨を含めたコマンドを送信する一方、コマンドを受信した効果音制御装置が、記憶手段に記憶された複数の発生態様の中から1つの発生態様を選択し、その選択された発生態様によって、図柄の変動開始後に、効果音発生部が効果音を発生させることを特徴とする遊技機。
IPC (3):
A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 326
FI (3):
A63F 7/02 304 D ,  A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 326 Z
F-Term (3):
2C088AA31 ,  2C088BC08 ,  2C088BC23

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