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J-GLOBAL ID:200903098143304740

内燃機関の排気浄化装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青木 朗 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992214311
Publication number (International publication number):1994066185
Application date: Aug. 11, 1992
Publication date: Mar. 08, 1994
Summary:
【要約】【目的】 NOx 吸収剤からのNOx 放出時にNOx を良好に還元し、未燃成分を良好に酸化させる。【構成】 流入排気ガスの空燃比がリーンのときにはNOx を吸収し、流入排気ガスの空燃比がリッチになると吸収したNOx を放出するNOx 吸収剤18を機関排気通路内に配置し、NOx 吸収剤18下流の機関排気通路内にO2 ストレージ機能を有する触媒22を配置する。NOx 吸収剤18からNOx を放出すべきときには流入排気ガスの空燃比をリーンからリッチに切換えると共にこのとき流入排気ガス中の未燃成分の量がNOx の還元に必要な量以上の過剰な量となるようにリッチの度合を大きくする。このときNOx 吸収剤18から排出された過剰の未燃成分を触媒22に吸着保持されている酸素により酸化せしめる。
Claim (excerpt):
流入排気ガスの空燃比がリーンのときにはNOx を吸収し、流入排気ガスの空燃比がリッチになると吸収したNOx を放出するNOx 吸収剤を機関排気通路内に配置すると共に該NOx 吸収剤下流の機関排気通路内にO2ストレージ機能を有する触媒を配置し、NOx 吸収剤からNOx を放出すべきときには流入排気ガスの空燃比をリーンからリッチに切換えると共にこのとき流入排気ガス中の未燃成分の量がNOx の還元に必要な量以上の過剰な量となるようにリッチの度合を大きくし、更に流入排気ガスの空燃比をリーンからリッチに切換えたときにNOx 吸収剤から排出された過剰の未燃成分を上記触媒に吸着保持された酸素により酸化せしめるようにした内燃機関の排気浄化装置。
IPC (5):
F02D 41/14 310 ,  F01N 3/08 ,  F01N 3/18 ,  F01N 3/24 ,  F02D 45/00 301

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