Pat
J-GLOBAL ID:200903098150399462
多孔質高分子プロテーゼ及びその製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
山田 行一
, 鈴木 康仁
, 二宮 克之
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2003541905
Publication number (International publication number):2005511796
Application date: Nov. 07, 2002
Publication date: Apr. 28, 2005
Summary:
各チャンバーが多数の薄い平らな隔壁により定められた状態の高度に入り組んだ複数の開口若しくはチャンバーを有する多孔質ポリマーを、新規なゲル強化相分離技法により製造することに関する。好ましい一実施形態では、ポリマー溶液に第二の溶媒が加えられ、この第二の溶媒が溶液のゲル化をもたらす。その後、このゲルを必要な形状に形作ることができる。その後の溶媒抽出により、定められた形状の多孔質高分子物体が残る。この多孔質ポリマーは医療用プロテーゼとしての有用性を有しており、多孔質構造が近隣組織の内方成長を可能にする。また、本技法は、例えば、一つの共通な入口部であるが、2つ若しくはそれ以上の出口部を有することを特徴とする分岐型脈管移植片等の形状作成能力も強化する。
Claim (excerpt):
多孔質高分子物体を創出するためのプロセスであって、
a.ポリマーを第一溶媒に溶解して溶液を創出する工程と、
b.前記溶液に第二溶媒を加えることにより、前記溶媒/ポリマー溶液を濃厚化してゲルとする工程と、
c.前記ゲルを望ましい形状に形成する工程と、
d.前記第一及び第二溶媒を前記ゲルから除去する工程と、
を含むプロセス。
IPC (3):
C08J9/28
, A61F2/04
, A61L27/00
FI (5):
C08J9/28 101
, C08J9/28
, A61F2/04
, A61L27/00 P
, A61L27/00 Y
F-Term (59):
4C081AB11
, 4C081AB12
, 4C081BA12
, 4C081BB06
, 4C081BB07
, 4C081CA211
, 4C081CD022
, 4C081CD042
, 4C081CD052
, 4C081CD062
, 4C081CD072
, 4C081CD082
, 4C081CD092
, 4C081CD112
, 4C081CD122
, 4C081CD152
, 4C081CD172
, 4C081CD34
, 4C081CE01
, 4C081CE02
, 4C081DA12
, 4C081DB03
, 4C081DB07
, 4C081DC11
, 4C081EA01
, 4C097AA14
, 4C097BB01
, 4C097DD01
, 4C097DD11
, 4C097EE09
, 4C097EE18
, 4C097EE19
, 4C097FF05
, 4C097MM01
, 4F074AA04
, 4F074AA66
, 4F074AA78
, 4F074AC31
, 4F074AC32
, 4F074AC35
, 4F074AD19
, 4F074AG12
, 4F074CB34
, 4F074CB47
, 4F074CC10X
, 4F074CC24X
, 4F074CC29Y
, 4J200AA02
, 4J200AA06
, 4J200AA14
, 4J200AA24
, 4J200AA28
, 4J200BA35
, 4J200CA06
, 4J200CA09
, 4J200DA22
, 4J200EA17
, 4J200EA19
, 4J200EA22
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