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J-GLOBAL ID：200903098152750035

薬剤および遺伝子の細胞内送達および組織標的化の促進

Inventor： ムジカントフ,ウラジミール・アール ,  アルベルダ,スティーヴン・エム
Applicant, Patent owner： ザ・トラスティーズ・オブ・ザ・ユニバーシティ・オブ・ペンシルバニア
Agent (1)： 社本 一夫 (外4名)
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2000535373
Publication number (International publication number)：2002506046
Application date： Mar. 10, 1999
Publication date： Feb. 26, 2002
Summary：

【要約】エフェクター分子の細胞内送達を促進するための方法が提供されている。本方法は選択された抗体をビオチンで修飾し、これらの抗体とエフェクター分子を結合し、および結合されたエフェクターを抗体により特異的に認識される標的細胞内へ送達することを含んでいる。

Claim (excerpt)：

抗体の細胞内部移行を促進する方法であって、以下の工程から成っている: (a)選択された抗体をビオチニル化し;そして (b)該抗体の細胞内部移行が促進されるようにビオチニル化抗体とストレプトアビジンを結合させる。

IPC (7)：

A61K 39/395 ,  A61K 31/7088 ,  A61K 38/43 ,  A61K 45/00 ,  A61K 48/00 ,  A61P 43/00 111 ,  G01N 33/53

FI (8)：

A61K 39/395 D ,  A61K 39/395 N ,  A61K 31/7088 ,  A61K 45/00 ,  A61K 48/00 ,  A61P 43/00 111 ,  G01N 33/53 D ,  A61K 37/48

F-Term (19)：

4C084AA13 ,  4C084AA17 ,  4C084DC23 ,  4C084NA13 ,  4C084ZB262 ,  4C085AA13 ,  4C085AA14 ,  4C085AA23 ,  4C085AA24 ,  4C085DD13 ,  4C085DD59 ,  4C085FF13 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086EA16 ,  4C086MA01 ,  4C086MA04 ,  4C086NA13 ,  4C086ZB26