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J-GLOBAL ID:200903098167029952
OFDM方式の放送波受信機
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
藤村 元彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995031999
Publication number (International publication number):1996228188
Application date: Feb. 21, 1995
Publication date: Sep. 03, 1996
Summary:
【要約】【目的】 受信した信号が所定の識別要件のうちの特定内容を示す信号であるかを自動識別して受信することができるOFDM方式の放送波受信機を提供する。【構成】 データ信号にOFDM変調を施して各フレーム毎に差動復調のための基準信号を有する信号として放送波が送信され、放送波の帯域幅等の所定の識別要件を検出できるようにその基準信号に放送波の所定の識別要件を示す形式にしておき、受信機においてはOFDM復調する復調手段から基準信号に対応する信号を抽出し、その抽出した信号が所定の識別要件のうちの特定内容を示す信号であるか否かを判別し、その判別結果に応じて復調手段の復調動作を制御する。【効果】 放送波に関する所定の識別要件が帯域幅ならば、受信した信号が広帯域及び狭帯域のうちのいずれの信号であるかを自動識別して適切に受信することができる。
Claim (excerpt):
データ信号にOFDM(直交周波数分割多重)変調を施して各フレーム毎に差動復調のための基準信号を有する信号として送信された放送波を受信するOFDM方式の放送波受信機であって、アンテナからの高周波信号の中から所望の周波数の信号を受信信号として選択する同調手段と、前記受信信号をOFDM復調して予め定められた複数の周波数毎の信号を得る復調手段と、前記放送波に関する所定の識別要件を検出してその所定の識別要件の内容を示す識別検出信号を発生する識別要件検出手段と、前記識別検出信号に応じて前記復調手段の復調動作を制御する制御手段とを備え、前記識別要件検出手段は前記復調手段から前記基準信号に対応する信号を抽出する手段と、抽出された信号が前記所定の識別要件のうちの特定内容を示す信号であるか否かを判別し、その判別結果を前記識別検出信号として出力する判別手段とを有することを特徴とする放送波受信機。
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (6)
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階層的直交周波数多重伝送方式および送受信装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-043579
Applicant:株式会社東芝
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階層的直交多重伝送方式とその送受信装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-221237
Applicant:株式会社東芝, 東芝エー・ブイ・イー株式会社
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OFDM方式の基準信号の伝送方法
Gazette classification:公表公報
Application number:特願平7-508434
Applicant:ドイチェトムソン-ブラントゲーエムベーハー
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デイジタル放送送信機ネットワークシステム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-269386
Applicant:ローデウントシユバルツゲーエムベーハーウントコンパニーカーゲー
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デジタル放送波送信方式及びそれに用いる受信機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-124203
Applicant:株式会社日立製作所, 株式会社ザナヴィ・インフォマティクス
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多チャンネル放送の送受信システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-153845
Applicant:株式会社ザナヴィ・インフォマティクス, 株式会社日立製作所
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