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J-GLOBAL ID:200903098174433874

処方薬調剤支援システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡村 俊雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002380370
Publication number (International publication number):2004208842
Application date: Dec. 27, 2002
Publication date: Jul. 29, 2004
Summary:
【課題】注射薬を調剤(調製)するために、複数種の薬剤を調剤する調剤手順を自動的に決定し、調剤手順を決定する負荷を軽減し、調剤作業の能率を高めることができる処方薬調剤支援システムを提供する。【解決手段】マスターデータベースDB2、注射処方データベースDB4、調剤パターン記憶手段M1、調剤手順決定手段M2を設け、調剤手順決定手段M2が、注射処方データベースDB4から読み出した各患者に対する処方箋の処方情報としての注射処方データと、その注射処方データのうちの施用対象の薬剤についてマスターデータベースDB2から読み出すデータと、調剤パターン記憶手段M1に記憶した調剤パターンのデータに基づいて、患者に施用される複数種の薬剤を調剤する調剤手順を決定する。【選択図】 図5
Claim (excerpt):
病院において複数の患者に夫々施用する注射薬を処方するのを支援する処方薬調剤支援システムにおいて、 多数の薬剤のマスターデータを記憶したマスターデータベースと、 患者に1回に施用される複数種の薬剤を調剤して支給容器に収容する手順を示す調剤パターンであって、固形薬剤の有無、液状薬剤の有無、溶解剤の有無、希釈液の有無、支給容器の種類、のうちの一部又は全部をパラメータとする調剤パターンを、複数とおり予め設定して記憶させた調剤パターン記憶手段と、 各患者に対する処方箋の処方情報と、処方情報のうちの施用対象の薬剤についてマスターデータベースから読み出す情報と、調剤パターン記憶手段に記憶した調剤パターンの情報に基づいて、患者に施用される複数種の薬剤を調剤する複数ステップからなる調剤手順を決定する調剤手順決定手段と、 を備えたことを特徴とする処方薬調剤支援システム。
IPC (2):
A61J3/00 ,  G06F17/60
FI (2):
A61J3/00 310K ,  G06F17/60 126N
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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