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J-GLOBAL ID:200903098183779694
機械翻訳の方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994206187
Publication number (International publication number):1996069469
Application date: Aug. 31, 1994
Publication date: Mar. 12, 1996
Summary:
【要約】【目的】原文に含まれるタグの属性とそれの適用範囲に基づいて、文切りと翻訳を行う機械翻訳の方法の提供。【構成】マークアップ言語であるタグを含む原文を原文テキストファイル7から作業領域に格納する原文テキスト入力ステップ1と、原文中のピリオドコードあるいは改行コードあるいはタグに基づき、スタック記憶11を用いて原文の解析文切りを行うステップ2と、文切りされた処理単位として表示装置9に可視化表示するステップ3と、処理単位をタグの属性とそれの適用範囲に基づいて、定義テーブル8を参照して翻訳するステップ4と、処理単位とそれの翻訳を対比して表示するステップ5と、を含む。更に機械翻訳処理によって得られた訳文を翻訳結果ファイル10に格納するステップ6を実行する。
Claim (excerpt):
利用者によって定義されるコード列によって表わされる開始タグおよび終了タグによって、編集形式とそれの適用範囲が指定される原文を翻訳して訳文を生成する機械翻訳の方法にあって、前記原文を原文テキストファイルから読み出し、作業領域に格納する第1のステップと、前記原文を先頭から順次に探索し、前記開始タグあるいは大文字と前記終了タグあるいはピリオドコードあるいは改行コードとによって囲われる処理単位に前記原文を分割し、前記処理単位の先頭に前記開始タグを、前記処理単位の末尾に前記終了タグを、それぞれ関連付け、前記処理単位を前記作業領域に展開する第2のステップと、前記原文の文切り結果である処理単位をそれぞれ可視化表示する第3のステップと、前記処理単位に対して、それぞれ関連付けられている前記開始タグおよび終了タグの属性と適用範囲を反映させて翻訳する第4のステップと、前記処理単位とそれの翻訳とを対照する形式で可視化表示する第5のステップと、前記処理単位の翻訳を編集して前記原文の訳文を生成し、前記訳文を翻訳結果ファイルに格納する第6のステップと、を実行することを特徴とする機械翻訳の方法。
IPC (2):
FI (2):
G06F 15/38 D
, G06F 15/20 592 A
Patent cited by the Patent:
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