Pat
J-GLOBAL ID:200903098186030759
ディジタル無線通信受信機
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
宮田 金雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995223600
Publication number (International publication number):1997069862
Application date: Aug. 31, 1995
Publication date: Mar. 11, 1997
Summary:
【要約】【課題】 この発明は受信情報における小さいビット誤り率を保持しつつ、良好な同期語検出特性を有するディジタル無線通信受信機を得ることを課題としている。【解決手段】 このディジタル無線通信受信機は、受信信号から1シンボルごとに検波を行い受信ビット系列5を出力する1シンボル単位の復調手段と、複数のシンボルにわたる受信信号系列から受信ビット系列9を出力する最尤系列推定を伴う復調手段と、上記最尤系列推定を伴う復調手段の出力の受信ビット系列のタイミングに一致させた、1シンボル単位の復調手段の出力の受信ビット系列により同期語検出、又は不検出を判定する同期語検出手段12と、上記同期語検出情報をもとに受信フレームのタイミング判定及び必要に応じて送信タイミングの制御を行う同期制御手段13と、上記最尤系列推定を伴う復調手段の出力から受信情報を抽出する受信情報抽出手段18と、を備えたことを特徴とする。
Claim (excerpt):
受信信号から1シンボルごとに検波を行い受信ビット系列を出力する1シンボル単位の復調手段と、複数のシンボルにわたる受信信号系列から受信ビット系列を出力する最尤系列推定を伴う復調手段と、上記最尤系列推定を伴う復調手段の出力の受信ビット系列のタイミングに一致させた、1シンボル単位の復調手段の出力の受信ビット系列により同期語検出、又は不検出を判定する同期語検出手段と、上記同期語検出情報をもとに受信フレームのタイミング判定及び必要に応じて送信タイミングの制御を行う同期制御手段と、上記最尤系列推定を伴う復調手段の出力から受信情報を抽出する受信情報抽出手段と、を備えたことを特徴とするディジタル無線通信受信機。
IPC (3):
H04L 27/22
, H03M 13/12
, H04L 27/38
FI (3):
H04L 27/22 A
, H03M 13/12
, H04L 27/00 G
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
-
無線受信機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-245186
Applicant:エヌ・ティ・ティ移動通信網株式会社
Return to Previous Page