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J-GLOBAL ID:200903098189013219

色処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大塚 康徳 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992205246
Publication number (International publication number):1994054176
Application date: Jul. 31, 1992
Publication date: Feb. 25, 1994
Summary:
【要約】【目的】 異なる色空間を有する複数のデバイスを1つの仮想デバイスとして利用する事ができる色処理方法を提供する。【構成】 スキャナ1からコンピュータ4に対してどの様な色空間を採用しているか、かつ色空間を変換する機能があるかどうかを問い合わせ、コンピュータ4が色空間を変換する機能がある場合には、カラー画像データをコンピュータ4の色空間に変換するパラメータと共に伝送し、コンピュータ4からプリンタ8に対してどの様な色空間を採用しているか、かつ色空間を変換する機能があるかどうかを問い合わせ、プリンタ8が色空間を変換する機能がある場合には、カラー画像データを、プリンタ8の色空間に変換するパラメータとスキャナ1から受信したパラメータとを演算する事によって得られるパラメータと共に伝送する。
Claim (excerpt):
画像の入出力デバイス毎にデバイスドライバと、各デバイスドライバにそれぞれ対応した入出力デバイスの色補正手段とを有し、カラー画像データを扱うコンピュータシステムの色処理方法であって、コンピュータ上のアプリケーションから各デバイスドライバに指令して入出力デバイスの色補正を行い、その色補正されたデータを各デバイスドライバ自身が保管する事を特徴とする色処理方法。
IPC (6):
H04N 1/40 ,  G06F 15/62 310 ,  G06F 15/66 310 ,  G06F 15/68 310 ,  H04N 1/46 ,  H04N 9/64

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