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J-GLOBAL ID:200903098190130067

ナースコール装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 守谷 一雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000079603
Publication number (International publication number):2001268251
Application date: Mar. 22, 2000
Publication date: Sep. 28, 2001
Summary:
【要約】【課題】待受時の消費電力を抑制させ省電力化を図る。【解決手段】アダプタ13a、13b、・・・は、ナースコール親機14から天井マイク11a、11b、・・・および天井スピーカ12a、12b、・・・への呼出し、通話時に、アダプタCPU20をウェイクアップし、天井マイクアンプ23および天井スピーカアンプ24の電源をオンとし、待受時に、アダプタCPUをスリープさせ、天井マイクアンプおよび天井スピーカアンプの電源をオフとする制御を行なう通信バッファ22aを有するフイールドプログラムゲートアレイ22を備え、ナースコール親機は、アダプタを介して呼出ボタンからの呼出時に、親機CPU30をウェイクアップし、拡声スピーカアンプ37の電源をオンとし、待受時に、親機CPUをスリープさせ、拡声スピーカアンプの電源をオフとする制御を行なう通信バッファ31aを有するフイールドプログラムゲートアレイ31を備える。
Claim (excerpt):
各病室(A、B、・・・)内に天井マイク(11a、11b、・・・)および天井スピーカ(12a、12b、・・・)、各病床に呼出ボタン(1a、・・・4a、1b、・・・4b、・・・)をそれぞれ設け、前記呼出ボタンからの呼出しをアダプタ(13a、13b、・・・)の呼出検出回路(21)で検出し、アダプタCPU(20)からナースコール親機(14)に呼出しを通報し、前記天井マイクおよび前記天井スピーカと前記ナースコール親機との間で通話するとともに、前記ナースコール親機の選局ボタン(35)からの呼出しを親機CPU(30)で検出し、前記親機CPUから前記天井スピーカに呼出しを通報し、前記ナースコール親機と前記天井マイクおよび前記天井スピーカとの間で通話するナースコール装置であって、前記アダプタは、前記ナースコール親機から前記天井マイクおよび前記天井スピーカへの呼出し、通話時に、前記アダプタCPUをウェイクアップし、天井マイクアンプ(23)および天井スピーカアンプ(24)の電源をオンとし、待受時に、前記アダプタCPUをスリープさせ、前記天井マイクアンプおよび前記天井スピーカアンプの電源をオフとする制御を行なう通信バッファ(22a)を有するフィールドプログラムゲートアレイ(22)を備えたことを特徴とするナースコール装置。
IPC (2):
H04M 9/00 ,  A61G 12/00
FI (2):
H04M 9/00 F ,  A61G 12/00 E
F-Term (6):
4C341LL10 ,  5K038BB01 ,  5K038CC03 ,  5K038DD09 ,  5K038DD16 ,  5K038FF01

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