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J-GLOBAL ID:200903098192320203

ジアミン化合物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 池浦 敏明 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994109087
Publication number (International publication number):1995165683
Application date: Apr. 25, 1994
Publication date: Jun. 27, 1995
Summary:
【要約】【構成】 下記一般式(I)で表わされるジアミン化合物【化1】〔式中、R1、R2およびR3は、各々独立に置換もしくは無置換のアルキル基、またはアリール基を、R4は水素原子、ハロゲン原子、メトキシ基またはメチル基を、R5は水素原子またはメチル基を、R6は水素原子、アルキル基またはアルコキシ基を、nは1〜3の整数をそれぞれ表わす。〕【効果】 本発明の前記一般式(I)で表わされる新規なジアミン化合物は、光導電性材料として有効に機能し、また染料やルイス酸等の増感剤によって、光学的あるいは化学的に増感されることから、電子写真用感光体の感光層の電荷搬送物質等として好適に使用され、特に電荷発生層と電荷搬送層を二層区分した、所謂機能分離型感光層における電荷搬送物質として有用である。
Claim (excerpt):
下記一般式(I)で表わされるジアミン化合物【化1】〔式中、R1、R2およびR3は、各々独立に置換もしくは無置換のアルキル基、またはアリール基を、R4は水素原子、ハロゲン原子、メトキシ基またはメチル基を、R5は水素原子またはメチル基を、R6は水素原子、アルキル基またはアルコキシ基を、nは1〜3の整数をそれぞれ表わす。〕
IPC (3):
C07C211/61 ,  C07C217/92 ,  G03G 5/06 314
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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