Pat
J-GLOBAL ID:200903098201426770

酸化物超電導体電流リードの電極

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 豊田 正雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992217182
Publication number (International publication number):1994045141
Application date: Jul. 23, 1992
Publication date: Feb. 18, 1994
Summary:
【要約】【目的】 酸化物超電導体電流リードの給電用電極の接続抵抗を低減し、通電時のジュール発熱を抑える。電極部の熱歪みによる損傷を防ぐ。【構成】 酸化物超電導体に溶射金属膜を多層形成する。第1層は酸化物超電導材料に対して安定で、かつ電気伝導度の高い金属の薄膜を溶射、CIP処理、熱処理を施して溶着する。第2層以降は、電気伝導度が優れ、ヤング率が小さく柔軟性のある金属を溶射する。
Claim (excerpt):
酸化物超電導体と反応しない高電気伝導度の金属または合金を酸化物超電導体の電極形成部に溶射した後に冷間静水圧加圧処理および熱処理を施して形成された第1溶射金属層、および前記第1溶射金属層上に形成された1層以上の高電気伝導度の金属または合金の溶射金属層を備えたことを特徴とする酸化物超電導体電流リードの電極。
IPC (2):
H01F 7/22 ZAA ,  H01B 12/02 ZAA

Return to Previous Page