Pat
J-GLOBAL ID:200903098202326949
プラスチックレンズの製造方法および積層体
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴木 喜三郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995057807
Publication number (International publication number):1996252829
Application date: Mar. 16, 1995
Publication date: Oct. 01, 1996
Summary:
【要約】【目的】プラスチックレンズの製造方法において鋳型内面にハードコート被膜を形成することにより、脱型後、良好な表面硬度をもち、また、その表面に良好な密着性を有する無機物質からなる反射防止を設けることができ、高生産性、高品質を可能する技術を提供することにある。【構成】ガラス製の鋳型を用いて注型重合する方法において、予めガラス型の内面に有機架橋性高分子体を形成する重合性ハードコート材よりなる被膜を形成させることを特徴とするプラスチックレンズの製造方法。【効果】表面硬度の低いプラスチックレンズ、ガラス型との剥離性が悪いプラスチックレンズ、無機物質からなる反射防止膜との密着性が得られないハードコートの問題点を全て解決し、高い品質のレンズ製品が得られ、また効率の良い製造が可能になるという技術を提供する。
Claim (excerpt):
ガラス製の鋳型を用いて注型重合する方法において、予めガラス型の内面に有機架橋性高分子体を形成する重合性ハードコート材よりなる被膜を設けたことを特徴とするプラスチックレンズの製造方法。
IPC (6):
B29C 39/02
, B29D 11/00
, G02C 7/02
, B29K101:10
, B29L 9:00
, B29L 11:00
FI (3):
B29C 39/02
, B29D 11/00
, G02C 7/02
Return to Previous Page