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J-GLOBAL ID:200903098210486904

カラー画像形成方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992160757
Publication number (International publication number):1994001001
Application date: Jun. 19, 1992
Publication date: Jan. 11, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 プリンタで再現可能な色のうち最適な色を用いた色再現を行なうことにより、高画質なカラー画像を形成するカラー画像形成方法。【構成】 入力信号(R,G,B)に対してプリンタで再現可能な色に対して最適な色補正を行なう第1の色補正演算を施し、第1のインク濃度信号(Y1,M1,C1)を得る(ステップ102)。第1のインク濃度信号(Y1,M1,C1)を用いて、入力信号(R,G,B)がプリンタで再現可能な色であるか、再現不可能な色であるかの判断を行ない(ステップ103)。入力信号(R,G,B)が再現可能な色(flg=0)の場合にはステップ106へ、入力信号(R,G,B)が再現不可能な色(flg=1)の場合にはステップ105への分岐を行なう。ステップ106において、flg信号に応じて第1のインク濃度信号(Y1,M1,C1)、もしくは第2のインク濃度信号(Y2,M2,C2)を記録に用いるインク濃度信号(Y,M,C)として出力する。
Claim (excerpt):
入力信号をプリンタで再現可能な色に対して最適な色補正を行ない第1のインク濃度信号(Y1,M1,C1)に変換する第1の色補正演算工程と、前記入力信号がプリンタで再現可能な色であるか、再現不可能な色であるかを判断する判断工程と、前記判断工程がプリンタで再現不可能と判断した入力信号に対してプリンタで再現可能な色のうち最適な色を再現する第2のインク濃度信号(Y2,M2,C2)に変換する第2の色補正演算工程とを行ない、前記判断の結果に応じて、前記入力信号が再現可能な色である場合には前記第1のインク濃度信号(Y1,M1,C1)を、前記入力信号が再現不可能な色である場合には前記第2のインク濃度信号(Y2,M2,C2)を、それぞれ用いてインク濃度を制御し、カラー画像を形成することを特徴とするカラー画像形成方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (19)
  • 特開昭63-254889
  • 特開平4-101566
  • 特開平4-277978
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