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J-GLOBAL ID:200903098215940409
蝸牛興奮毒性によって誘導される耳鳴りを処置する方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
特許業務法人原謙三国際特許事務所
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2008532901
Publication number (International publication number):2009510047
Application date: Sep. 27, 2006
Publication date: Mar. 12, 2009
Summary:
本発明は、蝸牛興奮毒性によって誘導される耳鳴りを予防および/または治療する方法に関する。これらの方法において、NMDA受容体拮抗剤を含む薬学的化合物は、内耳への局所投与に好適な仕組みおよび/または調合物によって、当該治療を必要とする個体に投与される。予防および/または治療される耳鳴りは、音響外傷、老年性難聴、虚血、酸素欠乏症、1つ以上の聴覚毒性薬物を用いた処理、突発性難聴または他の蝸牛興奮毒性を誘導する出来事によって引き起こされる。また、本発明は、電気生理学的な試験法を組み合わせた新規なスクリーニング方法による、耳鳴りの処置および予防に有効な化合物を同定する方法に関する。
Claim (excerpt):
ヒトにおける蝸牛興奮毒性によって誘導される耳鳴りを処置する方法であって、
当該処置を必要とするヒトにおけるNMDA受容体を介する聴覚神経の異常な活性の抑制、または低減に有効なNMDA受容体拮抗剤を含む、治療的に有効な量の薬学的組成物をヒトに投与すること
を包含する方法。
IPC (8):
A61K 45/00
, A61K 31/13
, A61K 31/517
, A61K 31/662
, A61K 31/474
, A61K 31/453
, A61P 43/00
, A61P 27/16
FI (8):
A61K45/00
, A61K31/13
, A61K31/517
, A61K31/662
, A61K31/4748
, A61K31/4535
, A61P43/00 111
, A61P27/16
F-Term (26):
4C023CA03
, 4C065AA09
, 4C084AA17
, 4C084MA55
, 4C084NA14
, 4C084ZA341
, 4C084ZC421
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086BC21
, 4C086BC46
, 4C086CB05
, 4C086DA34
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZA34
, 4C086ZC42
, 4C206AA01
, 4C206AA02
, 4C206FA29
, 4C206MA01
, 4C206MA04
, 4C206NA14
, 4C206ZA34
, 4C206ZC42
Article cited by the Patent:
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