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J-GLOBAL ID:200903098229284814

体温計

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中村 稔 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992272056
Publication number (International publication number):1994123655
Application date: Oct. 09, 1992
Publication date: May. 06, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 携帯に便利で取り扱い易く、しかも正確に測定の可能な放射体温計を提供すること。【構成】 赤外線エネルギを受けてそれに相当する電気信号を出力する赤外センサと、基準赤外線エネルギを放射するリファレンス体29と、このリファレンス体の温度を検出してその温度に相当する電気信号を出力する感温センサと、演算手段とを備える体温計において、リファレンス体29は、手で把持しうる体温計ケースに設けた凹所40内に配置され、赤外センサは、プローブユニット24内に配置され、プローブユニット24は、凹所40内に引っ込んだ引込み位置と、凹所内から突出した突出位置との間で移動しうるように体温計ケースに取り付けられる。
Claim (excerpt):
赤外線エネルギを受けてそれに相当する電気信号を出力する赤外センサと、基準赤外線エネルギを放射するリファレンス体と、該リファレンス体の温度を検出してその温度に相当する電気信号を出力する感温センサと、演算手段とを備える体温計において、前記リファレンス体は、手で把持しうる体温計ケースに設けた凹所内に配置されており、前記赤外センサは、プローブユニット内に配置されており、該プローブユニットは、前記凹所内に引っ込んだ引込み位置と、前記凹所内から突出した突出位置との間で移動しうるように前記体温計ケースに取り付けられており、前記プローブユニットは、前記引込み位置においては、測定準備状態にあって前記赤外センサが前記リファレンス体からの基準赤外線エネルギを受け、前記突出位置においては、測定状態にあって前記赤外センサが被測定物体からの赤外線エネルギを受けるようにし、前記演算手段は、前記測定準備状態における前記赤外センサからの電気信号出力、前記測定状態における前記赤外センサからの電気信号出力および前記感温センサからの電気信号出力に基づいて前記被測定物体の温度を算出することを特徴とする体温計。
IPC (2):
G01J 5/10 ,  H01L 35/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開平4-109928
  • 特表平5-503440
  • 特開平2-263125
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