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J-GLOBAL ID:200903098231742390

電力変換回路における高調波ノイズ軽減方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 増田 竹夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999031553
Publication number (International publication number):2000232788
Application date: Feb. 09, 1999
Publication date: Aug. 22, 2000
Summary:
【要約】【課題】 電力変換装置を稼動させると、半導体スイッチのスイッチングに伴って高調波ノイズが発生する。【解決手段】 電力変換装置の交流入力ラインもしくは交流出力ラインに設けたLCフィルタ部を、3個の単相リアクタと、3個の並列コンデンサによって構成し、並列コンデンサの交流ラインの逆側を一括して直流ラインに設けてある並列コンデンサのP側もしくはN側に接続する。
Claim (excerpt):
電力変換回路における半導体スイッチを3相ブリッジ接続した順変換スイッチ回路と交流入力ラインとの間、もしくは逆変換スイッチ回路と交流出力ラインとの間に介挿したLCフィルタ部を、それぞれのスイッチ回路における直列接続した2つの半導体スイッチ同士の接続点と交流入力ラインもしくは交流出力ラインとの間に直列接続した3個の単相リアクタと、該単相リアクタの交流入力ライン側もしくは交流出力ライン側に一端をそれぞれ接続すると共に、他端を一括して接続した3個のコンデンサによって構成し、前記一括接続した3個のコンデンサの他端を直流出力ラインもしくは直流入力ラインに設けてある1個の並列コンデンサのP側またはN側に接続することによりスイッチ回路において発生する高調波ノイズを軽減させるようにしたことを特徴とする電力変換回路における高調波ノイズ軽減方法。
IPC (5):
H02M 7/12 ,  H02M 7/12 601 ,  H02M 1/12 ,  H02M 7/219 ,  H02M 7/48
FI (6):
H02M 7/12 B ,  H02M 7/12 M ,  H02M 7/12 601 A ,  H02M 1/12 ,  H02M 7/219 ,  H02M 7/48 Z
F-Term (18):
5H006AA01 ,  5H006CA01 ,  5H006CA07 ,  5H006CA12 ,  5H006CA13 ,  5H006CB02 ,  5H006CC05 ,  5H007AA01 ,  5H007AA08 ,  5H007CA01 ,  5H007CB04 ,  5H007CB05 ,  5H007CC12 ,  5H007CC23 ,  5H740BA11 ,  5H740BB05 ,  5H740BB09 ,  5H740NN02

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