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J-GLOBAL ID:200903098237243388

酵素電極

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994064146
Publication number (International publication number):1995270373
Application date: Mar. 31, 1994
Publication date: Oct. 20, 1995
Summary:
【要約】【目的】優れた応答性を持ち、大量生産技術により製造可能な一回限りの使い捨て酵素電極を提供する。【構成】絶縁性基板上に設けられた少なくとも測定極と対極とを有する電極系において、測定極が少なくとも導電性粉末、酵素、電子伝達物質、バインダーおよび吸水性物質を含む導電性インキを塗工したものからなる酵素電極である。実施態様としては、前記吸水性物質の含有量が、前記導電性インキの全固形分中0.5〜20パーセントである上記の酵素電極、あるいは前記導電性インキの塗工を印刷方式により形成した上記の酵素電極が挙げられる。
Claim (excerpt):
絶縁性基板上に設けられた少なくとも測定極と対極とを有する電極系において、測定極が少なくとも導電性粉末、酵素、電子伝達物質、バインダーおよび吸水性物質を含む導電性インキを塗工したものからなることを特徴とする酵素電極。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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